デルバートゴードンのペンダント。

週末さらなる寒波が訪れ、今日車の温度計を見たら、なんとマイナス18度というありえない数字を表示していました。

犬の足もすっぽり埋まってます。朝外を見た瞬間、ここはアラスカ?と思う状況でしたよ。
4駆の車がない家は、こんなに雪が降ってしまうと家からでられなくなってしまいます。舗装された道路から外れた所に住む人々も多いので、一軒一軒の家に行く道を村の除雪車が除雪していました。
「馬小屋まで行く道も除雪してよ。」「OK」とかいう会話に、何だか笑顔になります。
でも今週の半ばにはまた寒波が…。
気を取り直して、合わせやすいペンダントのご紹介。
デザインとその存在感で人気のデルバートゴードン
もともと、インディアンジュエリーを作る工場の一員として働いていた彼。インディアンには珍しく、20年間も同じところに勤めていたそうです。
ここ最近、独立して最初から最後まで自分でジュエリーを作るようになりました。
いろいろなジュエリーを見て、そして自分のイマジネーションと組み合わせ、本当にいろいろなデザインを生み出します。
そして同じデザインでも、デルバートが作ると何だかすごく重量感があり、渋くなります。
アーティストの名前を知らない人にも、よく購入していただくデルバートの作品。
ホントに、渋い!の一言。

カルビンロバトのヒシと合わせてみました。
ペンダントの上の、ちょっとした細工がジュエリー作るのを楽しんでます!って感じが伝わってきてすごく嬉しいんですよね。花形のスタンプやナジャの形、サンゴを使ったり、渋さの中にかわいさもあるので、女性がしてもすごくしっくりきます。

ターコイズ×ナバホハンドメイドチェーンでシンプルペンダント。
チェーンはマライカの各お店で販売しています。
このチェーン、いぶしのきいたオールドスタイルのペンダントにすごく合って、よくセットでご購入いただいています。
長さも長めなので、男性の方でもOK。

いろいろなハイグレードストーンを使った作品もたくさん。
デルバートは、ホントに日本の職人さん!って感じの雰囲気を持っています。それを支える明るい奥さんと子供たち、何だか古き良き時代の家庭…って感じです。
そんなデルバートのペンダント、セーターの上にドン!としてもよし、中に忍ばせておくのもよし、ターコイズジュエリー初心者の方にも人気です。