ダレルキャドマンのワイヤーワーク

色々な人が、作品にシルバーワイヤーの細工を使っています。
こちらが、ゲーリーリーブスのワイヤーワーク

ゲーリーは、このワイヤーワークの事を、ピッグテール(豚のしっぽ)と呼んでいます。
実はこのワイヤーワーク、すごく手間がかかるため、あまりやりたがらないアーティストが多いです。
そんなワイヤーワーク、ペンダントやバングルに使う人はよく見かけますが、ダレルキャドマンは、リングにも使います。
このサイドのぐるぐるです。

↓細いペンチで、先をななめに切り、ペンチに巻きつけて行きます。
これがなかなか難しく、ものすごい力がいります。

↓こんな感じになります。

こちらは、ツイストワイヤーと呼ばれるワイヤーを使った作品。

既製品もありますが多くのアーティストが、自分でねじったツイストワイヤーを使います。
↓ドリルでねじってます。


↑きつくねじると左側、緩めに終わらせると右側みたいな感じになります。
これだけで全然違いますね。

こちら、細工に使う前のツイスト&プレーンワイヤー。
作っている様子は真剣!!

と、ワイヤーワークを楽しむダレルキャドマンの様子でした。
ぜひ生で作品を見てみて下さいね。