見れば見るほど深い、スタンプワークもの

今日のランチタイム。

羊のシチューとメキシカンタマリ。

羊のシチューはナバホ族の伝統的ソウルフード、タマリはニューメキシコの人々にとって、サンドイッチ的存在。

そしてランチタイム、サッカー観戦。

私はワールドカップでしかサッカーを観ない完全な「にわか」ではありますが、いい試合でした!メキシコ人が多いので、今朝のメキシコ戦は結構盛り上がっていました。

スポーツの世界、やっぱりいいですねぇ。

と言う今朝のアメリカのトップニュースは、「ラブロンジェームスがレイカーズへ移籍!」というNBAのニュースでしたよ。

さて、ネットショップに入荷しているスタンプもの。

「ナバホ族のスタンプワーク」と常々ひとくくりにしてしまいますが、ただスタンプをシルバーに叩く、それだけの仕事でこんなにも色々なデザインとバリエーションがある、というシンプルな事実に改めて感動させられます。

作家によってスタンプのこだわりがあれば、デザイン性や仕上げの違いがあり、それがハンドメイドジュエリーの一番の良さです。

機械で作られたジュエリーとは違う、ハンドメイド。伝統的であり芸術的であるインディアンジュエリーはやっぱり奥が深いです。

 

独立記念日の日からしばらく日本帰国します。蒸し暑さが久しぶり。

これから帰国前、怒涛のオーダー受け取りです。