オーダーしても、常に手に入るとは限らないのがインディアンジュエリーの醍醐味でもあります。アーティストの感性に任せたその幅を楽しむ、特に石とのバランスはアーティストに任せることが多いのですが、そんな中でできた至極の作品たちが続々と仕上がっています。
まずは、フィリスコーンシスのビズビーターコイズを使ったクラスターシリーズ。
ラフのビズビーが手に入ったけど??と聞かれ、ぜひぜひクラスターのジュエリーにしてください!とお願いしたこのシリーズ。これはナチュラルの素材しか使わないフィリスの仕事だからできる作品たち。ピアスやリングでも、ビズビーの渋みとしっかりしたシルバー使いの高級感あふれる作品になりました。レディースのファッションとしてクラスターのジュエリーが人気ですが、こういった一点ものアーティストクラスターもぜひおすすめしたいです。
こちらはハワードネルソン。信頼できるハワードネルソンには今回、ただただお任せで石からイメージを湧かせて作ってもらいましたが、言葉を失うほどの素晴らしい作品に仕上がりました。
ペリーショーティのシンプルバングルもようやく入荷しました。前回この3ラインが入荷したのは7年以上は前のような。
そして新アーティスト、マークアンティアのヘヴィーヘヴィーゲージバングル。とにかくヘビーゲージにこだわるマークは、ガタイがとてもよいケンカが強そうな、でもフレンドリーなアパッチ族。あらゆるスタンプが曲がってしまうという凄腕。
これはぜひ触って感じていただきたい「過去最高のヘビーゲージ」です。