おとといは、バレンタインデーでしたね!

バレンタインだから・・・というわけではないのですが、このスパイニ―オイスターでサンシャインにリングとペンダントを作ってもらっています。

ハッピーバレンタイン!と言ってアーノルドグッドラック夫妻にもらった朝ごはん。手作りトルティーヤの中にひき肉とハッシュポテト!

 

さて、ネットにはデルバートゴードンの作品が続々と公開されています。

一つ一つ、丁寧に、細かい細工で時間をかけて作られた究極の一品ともいえる彼のデザイン。

季節、シーン、年代を問わずに幅広くジュエリーとして親しまれ、高級感もあり、インディアンジュエリーの武骨さもあり、本当に言葉では語りつくせないデルバートの仕事です。

 

紹介しきれていない新入荷たち

先日の満月の夜。ケータイの写真ではこれが限界でしたが、太陽みたいにきれいな月でした!

オンラインショップに足りなくなったもの、新入荷のアーティストもの、見逃していたものを一挙に紹介します。

ルーションコインバの新作。ハーフサンフェイス。下の部分の水のデザインは、上からさらにエングレービングを施して質感をあります。

ハリソンジムのペンダント。このミニサイズは、ハリソン自身も「あまり作ったことがない」というサイズ。ハリソンにとっては「ミニサイズ」、さすが大男ハリソンジムと逆に感心してしまいました。

ライルセカテロのマイクロスタンプバングル。ライルの情熱には毎回本当に感心させられます。若手アーティストで、たくさんの作品を作って毎回ショーで売り切れるというのはライルぐらいではないでしょうか。

デザインの着けやすさ、重ねやすさなどもありますが、やはりそこにこもる情熱というものを、買う側も感じるんだと思います。

常に新しい技術を探し、細かいところでの進化を模索しようとしているライル。今後どんな新しい方向に進んでいくかも期待したいところです。

ダレルキャドマンのクラスター石バングル。細かい細工を得意とするダレルならではの作品。ピンクシェル、もう一本はオニキス、アーティストものではあまりなかったターコイズ以外の石ものです。

なかなかこんなに色や種類がそろうことがないロンパーカーの新作ピアス。細身のバングルやリングも今色々な石でそろっています。

デリックゴードンのシルバーリング。何年かぶりに入荷。スターデザイン。3個入荷してます。

ダリルビセンティのナジャ、そしてオニキスのバングル。ターコイズ以外の石をあまり見なくなったのは、銀価格がどーんと跳ね上がってから。金にはそれなりの価格の宝石を合わせるのと同じで、高くなった銀に比較的お手頃なオニキスやシェルなどの石を合わせたジュエリーをどんどん見なくなりました。

エディソンサンディスミスの新作リング。

アーニーリスターの新作リング。シンプルな割に、非常に手間がかかっているこのシリーズ。一本すごく頑張って買ってももう一本欲しくなるのがアーニーリスターの魅力。

 

ヨヨキ夫妻の作品

ツーソンからニューメキシコへ片道7時間のドライブ、だいぶサボテンが普通の木のような感覚になってきました。

ちょうど夕暮れの時間に夕日に向かって走ってきました。

さて、アリゾナと言えば、ホピ。ホピ族のジュエリーは本当に「継承危機」にあります。この美を芸術として、伝統として残していかなければいけません。

 

ゲーリー&エルシーヨヨキ夫妻の作品、入荷してます。

 

ツーソンジェムショー

アリゾナ州ツーソンで開かれている、ジェム&ミネラルショーに来ています。

 

ターコイズが至る所にあった数年前とは違い、よーく探してもなかなかいい石が見つからないという現状になっています。

ブラックウェブキングマン、パイライト入りキングマンのラフ石。

磨きたい!

こちらは収穫の一部です。夏に向けて連のネックレスを作っていきます!

天然石もいっぱいあるので、見始めると本当に止まらず、何日でもいたくなってしまいます。

また刺激を色々もらって、夏に向けたオーダーを開始します!