新たにルース追加!

今年は毎週のように雪が降っているニューメキシコ州。

春、夏に向けてターコイズのオーダーを考えている毎日です。

さて、ツイッターの方は詳細を載せていますが、ハイグレードのターコイズルースがネットショップに追加されています。


 

通常はルースのみで販売する店はないであろう、「ランダーブルー」

言わずと知れたターコイズの王様であります。

この「たたずまい」はやはりただモノじゃない感じがしますよね。

 

こちらはマザーアース(母なる大地)を連想させる大粒のビズビーターコイズ。

 

 

こんな感じのシンプルなペンダントにして、石の美しさを存分に味わいたいところです。

もちろん、まずは店舗で生で見ていただきたい。

こういったシンプルなバングルでもいいですね。

石を見ながら想像をはせる、アーティストもそうやってモノづくりをしています。寒い季節、そんな時間も楽しいかもしれません!

 

新年の新作紹介

新年あけましておめでとうございます。

本年もマライカ、アメリカ駐在ブログならびにマライカをどうぞよろしくお願い致します。

2020年という節目の年ですね。

今日は新たな作品のために石をせっせと選んでいました。シルバーの作品ももちろんですが、やはり現地で選んでセットしたターコイズ物の作品はまさに一点もの。

「ターコイズは私にとってお菓子屋。」

Turquoise is Candy store for me.

ターコイズに魅せられたアーティストはこういう風に表現するのですが、好奇心がかきたてられてワクワクしてしまうのがターコイズの不思議な魔力です。

このブログの読者の方にも多いのではないでしょうか。

 

以前のインタビュー記事でも少し書いているのですが、アーノルドの曽祖父はインディアンジュエリーのパイオニアの一人。

そんなすごい人だったとは全く知らなかったそうですが、その歴史を知ってより一層ジュエリーを作るという意味が深くなったと言っていました。

↓日本語字幕ありです。最初ナバホ語で話しているのがとてもいいです!

 

 

続きまして、パットベドニーの新作のご紹介です。

今日は情報が盛りだくさん。

リクエスト&入荷待ちのお客様が多いパットベドニーの作品が一気に入荷しました!!

早い者勝ちです。

その他も、今回入荷した作品はすべてオンラインショップに掲載しています。

ぜひお早めに!

 

 

 

 

 

2019年はお世話になりました

年末にインフルエンザを発症して師走にダウンしていましたが、無事復活しました。

今年もアメリカ駐在ブログを読んでいただきありがとうございました。

来年もまた、新しい情報をもっとお届けできるようにがんばります。

YouTubeの方も着々とアップしています。

 

 

 

ご褒美ジュエリー特集

 

こちらニューメキシコ州では毎日氷点下で、クリスマスには大寒波が来るとの予報。

アメリカのクリスマスはどこもかしこも街はすっからかんになる唯一の日ですので、買いだめをして家に引きこもりたいと思います。

 

クリスマスもそうですが、年末になると自分へ何かご褒美を買いたくなりますね。

オリンピックイヤーの前年、2019年にこれをご褒美として買った、とちゃんと自分でも覚えておけそうな分かりやすい年でもあるので、大物を買うお客様も多いです。

ご褒美ジュエリー特集。

年末年始に時間ができたら、少しだけ時間を自分のために使ってお店へ出向き、店員さんと話しながら試着しながらジュエリーを選ぶ。

いつも取ることができないその時間を取るということだけでも、すでにご褒美ですよね。

少し小さめのサイズやいつもとは趣がちがう作品もたくさん入荷しています。

 

アメリカでも大人気の若手アーティスト

 

ジュエリーショーに積極的に参加しては人気を博している若手アーティスト。ライルセカテロ。

人気があるアーティストはやはりどこかに必ずこだわりがありますね。

動画で見ると簡単そうに見えますが、「緻密」といつも文字で書く、その緻密さがこれで伝わるのではないでしょうか。

 

 

シンプルだからこそ、重ね付けで何本も付ける人が多いのもライルセカテロのジュエリーの魅力です。

 

そのうえで、非常に深いのが彼の考え方。

いいアーティストの考え方を探るとまたジュエリーの見え方が変わってきます。

 

 

インレイもの揃いました

あっという間にサンクスギビングデーが終わり、すっかりクリスマスムードのアメリカ。これから師走が始まります。

12月、2019年の締めくくりですね。

ハンドメイドのインディアンジュエリー、ギフトにおすすめのインレイジュエリーがオンラインショップに揃いました。

「ストーンウィーバー社」の作品。

 

「石を織る」と名付けられたこの会社では、スタッフ全員ネイティブアメリカンを起用して、それぞれの得意な分野を生かしながら一つの作品を作っています。

インレイのジュエリーの最大の欠点は「石が取れてしまうことがある」ということ。

それをオーナー自ら、「ジュエリーを投げて床に落としても石が取れない」ということを証明するほどそのクオリティには自信があるジュエリーたちです。

工場のような場所で作るインディアンジュエリーに賛否する人たちもいますが、一番の目的は「クオリティを管理する」こと。

そのためストーンウィーバー社のジュエリーには、ストーンウィーバーのロゴではなく、石のデザインをしたネイティブアメリカンアーティストの名前が刻まれています。

アメリカでは非常に人気がある質の高いインレイのジュエリーです。

 

時間がかかるインレイワークの作品だからこそ、長い時間楽しめるようにシルバーの部分の重量感にもこだわっています。

 

人気のアジャスタブルタイプのリングも入荷しています。

色味、デザイン、サイズ、すべてが一点ものなので「選ぶ楽しみ」と「出会えた時の喜び」はこの上ないのがインレイジュエリーの醍醐味。

スタイルに合わせて色味の中から選ぶ、「石の織り」を楽しんでください!

 

 

 

ジュエリーの背景

インディアンジュエリーのイメージって何でしょうか。。。

ファッション

カッコいい

オシャレ・・・・

実はどちらかというと、現地では「伝統工芸」という役割が強いんですよね。

知れば知るほど、伝統(トラディショナル)という言葉を感じるのがインディアンジュエリー。

でもオシャレ、だから私たちはその魅力に惹きつけられるのだと思います。

知れば知るほど奥が深く、一つ一つのジュエリーに歴史があることがわかります。

たくさんのアーティストがいて、たくさんの作品があるのですべての商品についてすべての背景を説明することはできず、その意味や背景を作り手があえて説明しなかったり、作り手も知らずにつくっていることもあります。

 

「インディアンジュエリーの背景というものを確認」という意味でぜひ下の動画を見てみてください。

モノがあふれる今の世の中で、「真似して作ること」と「伝統を継承していくこと」は全然違うことなのだと改めて感じることができます。

 

※日本語字幕もありますので、日本語字幕をオンにしてくださいね!

少しずつアップしていくと思います。

チャンネル登録もお願いします!

 

 

これからの季節の新作ジュエリー

ニューメキシコ州では毎朝氷点下を記録しています。

サマータイムが終わり、5時を過ぎると暗くなって急に冬が訪れました!

しかも、あたりはすでにクリスマスへのカウントダウン。アメリカのクリスマス商戦はすごいです。

 

冬にはシルバージュエリーが似合います。

たくさんのシルバーメインのジュエリーが新着で入荷しています!ギフトも早めに手にしておくことをお勧めします。

 

 

こちらはハーヴィーメイスの娘さん、デニスメイスの作品。

燻しをかけず磨きだけで仕上げてあるのでとてもとても上品で、でもフック部分にはしっかりとプチフェザーがデザインされています。

フック部分で長さを調整できるので、短めでも、長めでも、そのままのチェーンだけでも楽しめる作品。

 

三面スタンプの厚みのあるシルバーバングルBY ペリーショーティも入荷。

 

ゲーリー&エルシーヨヨキのペンダントも色々なデザインを入れることができました!

メイズもあります。

 

 

 

アーロンアンダーソンのストレートタイプのバングルも数デザイン入荷しています。

寒い日に少しヒヤッとしたシルバーを身に付けて、体温とともにぬくもりを感じていくその瞬間もまた楽しいですよね。

セーターをまくったときに見えるシルバーバングル、たまりません。

 

気品をまとうジュエリー

 

昨夜はハロウィンでした!

寒気が押し寄せていてかなり寒かったので今年は少し仮装の人たちが少なかった気がします。

 

ちなみにマライカインディアンジュエリーのツイッターではかなり面白いツイートを日本の担当がしてくれてますので、ぜひフォローしてくださいね。

 

マニアックで面白い!!

さて、そんなツイッターでも新作を紹介しているDan Jackson。

スパイダー→ナバホラグ→ダンジャクソン

という流れなのですがこのつながりが分かる方はかなり通ですね。

 

 

インディアンジュエリーは世代が広がり、親子で着ける方も多く見かけるようになりました。ダンジャクソンの作品はまさに、親世代の渋みを帯びた、年輪を重ねた大人の人々にぴったり。

一言でいえばエレガント。

ダンジャクソンの人柄も素晴らしくて、まさに年輪を重ねた人だなといつも思います。

だからこそこのエレガントさが出せるのだとも思います。

これからの季節に、ギフトシーズンに、お正月の正装に、「気品をまとう」装いができるジュエリーです。

 

アーティストインタビュー「ダンジャクソン」

クモの意味

本格的な冬がやってきそうなニューメキシコ州。週明けにはどうやら雪が降る様子です。

さて、来週はハロウィン。日本でも盛り上がっていますでしょうか。

ハロウィンにちなみ、今日はインディアンジュエリーにもよく出てくる「クモ」について紹介します。

「スパイダーウェブ」はターコイズのマトリックスの名前としても使われ、クモというモチーフそのものがネイティブアメリカンにとって少し特別なものなのかなという想像はあるかと思います。

スパイダーウーマンとして神話に出てくるナバホ族のクモは、人々に織物と農業の技術を教え、多くの伝説や民話に登場して「一日を救い」、無実を守り、世界の調和を取り戻します。

この伝説上のスパイダーウーマンがナバホ族の女性に織物を教え、だからナバホ族の人々は織物で生計を立てることができるようになったと言われています。

一方でホピ族の神話に出てくるクモは、スパイダーグランドマザー(祖母)として登場して、「良きものの象徴」とされています。

クモの形をしているときはホピ族のキヴァの地下に住み、 彼女が必要とされるときはアドバイスをしたり、薬の治療法を提供するなど、多くの方法で人々を助けました。

クモはナバホ族、ホピ族ともに女性に結び付いています。

ジュエリーは文字がなかった時代にストーリーを刻む方法でもあったという伝統をモチーフから考えさせられますね。