雪の恵み

今日は大雪、モンスターストームというものが来ています。

学校も銀行も、ウォルマートもお休みだそうです。

そんな中、二時間かけてきてくれた人。

「こんな雪たいしたことない!昔はこんな雪の中でも学校に行ったもんだ・・・。」ハーヴィーメイス

雪でも映えるジュエリー。

数はたくさん作っているので信じてもらえないことが多いのですが、これはすべて彼一人の手からハンドメイドで作られています。

 

さぁまだ大雪警報が出てるし、早く帰ります!!

皆様良い週末をお過ごしください。

新入荷、ジョー&アンジー

先週の金曜日から雪が降ったりやんだり。三連休の週末でしたがどこにも出かけられずおとなしくしていました。今年は雪が多い冬。

ちょうどホピでは大きな儀式が行われていたので、「雪の恵み」はそのせいかもしれません。

さて、新入荷はこちら。

どどーんと一気に明るくなる、ジョー&アンジーレアノのモザイクインレイの作品。

いつも明るい夫婦から出来上がる、気分が上がる作品です。

シェルを主体にしているので、手間はかかっているもののシルバーの細工ものよりもお手頃で、しかもエスニックやナチュラルテイストのスタイルにとてもよく合います。

「インディアンジュエリー」感よりも、「ナチュラル感」があるのは古い古い手法を使って作られているジュエリーだからかもしれません。

 

久々!サントドミンゴモザイクインレイ

海と貝殻の結婚式

新入荷、レイアダカイ

HAPPY VALENTINE’S Day!!!

早朝にナバホ族の母にもらったお花とチョコレート。女性から女性にもギフトをあげてハッピーバレンタイン!!!っていう文化、素敵ですね。

 

さて、今日はレイアダカイの入荷のご紹介です!

 

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ナバホ族、ニューメキシコ州ギャラップ出身のジュエリーアーティスト。父Jack Adakaiは1960年ごろから長きに渡り活躍し伝統的手法で知られた名職人。父からシルバーを学んだレイは道具全てを自身の手で造り、ナバホの伝統的生活の中でジュエリーを製作しており、ファッション界でも多く取り上げられる独特の美学に満ちた作品を生み出している。

『Double Stamp』と呼ばれる両面スタンプワーク作品のシリーズが人気が高く、日本では特に注目度の高いアーティストである。

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表も裏もスタンプが入っていて、表にはバンプアウトが入っているという一見、え⁉って思うこのスタイル。

実はスタンプを施したシルバーの二枚重ねになっています。

最近ではインレイとのコラボワークも人気です。

 

これはヘアバレッタ。バレッタはかなり貴重だと思います。

素朴なスタンプワークがいいですね。

亡きアーティストのコレクション

今日私たちのもとにやってきたこのコレクション。

2017年に73歳でこの世を去った、Orville Tsinnieの石のコレクションです。

オーヴィルはヘビーゲージのシルバーを使い、「伝統的なナバホ族の仕事」でありながらもただのナバホのジュエリーという存在感を逸脱した作品を多く作っていました。

その中でも彼が好きだったのが、大きな石を使った作品。

シンプルながらも存在感は抜群で、でもごつごつしすぎた感じがしない作品。

彼が長年集めてきた石を、奥様が「誰か使える人がいたらぜひアーティストに使ってほしい」と持ってこられました。

たくさんのアーティストを見てきましたが、こんな量の石を持っている作家を見たことがありません。

特に大きなキャブは近年本当に目にすることができなくなってきました。

大きなターコイズの母岩自体がまず見つからないという理由が大きいですが、それに合わせてターコイズの金額が高くなってしまって、大きくカットすると高くなって売れないからあまり大きくカットする人が少ない、というのもあります。

オーヴィルの奥様ダーリーンは、「彼が一番作るのが好きだったのはこういう大きな石を使ったすごく重量感のある作品だったのよ。」と言っていました。

早速、サンシャインリーブス、エディソンスミス、スティーブアルビソが石を見て、それぞれ作品を作ることが決まりました。

こんな風にアーティストのコレクションを他の作家に譲り、新しい命を吹き込むお手伝いができるということにとても感無量の本日。

ちなみに写真はすべてロイストンターコイズですが、パイロットマウンテンやキングマンもお譲りいただきました。

 

ちなみに亡きオーヴィルの作品は、この若手アーティスト、アルバートリーの作品とどこか似ているところがあります。(だからアルバートリーの作品に惹かれたのかもしれません。)