バスケットとケビン

見てください!!こちらのバスケット!!
HOPI族のKevin Takalaの彼女が作ったものなんです。

HOPI族では、ユッカという植物を細く裂き、
色を染めて、乾燥させたものを編み上げているんです。
今でこそ市販の染料を使いますが、
昔は天然のもので染めていたそう・・・
お茶からは赤を
ヒマワリからは黒を煮出し、
色をつけていたそうです。
どちらからも赤や黒の色が出るなんて
想像できないですよね~
同じユッカでも、収穫時期によって
夏には緑、秋には白、
冬には黄色のユッカを収穫できるそうです。
ケビンが手にしているこちらは
バスケットの外周を形作るピキトレイルと呼ばれるもの。

もともとは儀式のために作っていたバスケットですが、
今では生活の支えにもなっています。
11月には彼女も参加する
バスケットダンス(お祭り)が控えています。
予定が合えばぜひ見に行ってみたいものです!!
☆おまけ☆
ケビンが私たちのために
トウモロコシを取ってきてくれたんです(笑)

それ、ケビンの畑なの~??

ホピ ファーストメサを訪ねて


こっちの風景にはこの水車が実によく似合います。
“BAGDAD CAFE”というドイツ映画を御存じでしょうか?
この映画のロケ地もアメリカ南西部のさびれたルート66を舞台にしており、こんな感じの水車の風景に憧れたのを覚えています。
(夜中にまったり観るにはイイ映画ですよ!)
それはさておき、コチラHOPI村の大切な水源である井戸の水車です。
HOPI村は今もアナログな生活をしており、各家庭に電気も水道も通ってないのが当たり前です。
なので、人々は村にあるこの水場から水を汲み、自家発電によって生活に必要な電気を得ています。
(そのせいで冬場はジュエリー制作が遅れたりしちゃうんですが…。)
“必要最低限で暮らす”というのが正しい表現かわかりませんが、この便利なものに頼り過ぎる現代で、そんなアナログな生活をするのにはポリシーを感じずにはいられません。
村にはチェーン店もなければレストランもモーテルも数える程しかなく、そこにはただ原風景が残っています。200年以上も前の石畳の家が残っていたり、『キバ』と呼ばれる儀式を行う地下集会場のハシゴがのぞいていたり。
こちらはピキというオブラードの様な薄いパンを焼くための『ピキ小屋』です↓

この日もインディアンダンスがファーストメサで行われるといので、Kevin Takalaに連れて行ってもらいました。

…屋根に上って見てます、笑。
この炎天下、肌を焦がしながら見る方も、ダンスする方も“無”の境地でございます。

Turquoise in しぇる???

日本も随分残暑が和らいだようですね!
こちらも日々秋が深まっておりますよ。
昨日は珍しく“しとしと”と穏やかな雨が降りました。
大抵こっちの雨は短時間で一気に強い雨が降る事がほとんどなんです。
お陰様で今日は良いお天気でありました。
こんな良く晴れた日の午前中に、太陽の元でターコイズ見ると一番きれいなんですよね。
まだ試した事のない方は是非お手持ちのターコイズで試してみてください。
ナチュラルのターコイズ程美しく、ターコイズの本当の姿が見れますよ!!
さてさて、ちょっと今日某コレクターさんに珍しいものを見せて頂きました!
びっくり!! “Turquoise in Shell” でございます。
以前ご紹介致しました、“ドドン!ナンバーエイト”のコレクターの方の、
これまた(気持ち的に)ドドン!なコレクションなんですけどね。
(以前のブログは→コチラから)
はい、こちら!!

この奇妙なまるいフォルム、貝の中で形成されたから、なんだそうです。
幾度と繰り返された地殻変動によって、こんな事が起きてもおかしくないんですけど、
いやーーーロマンありますよね。
ちなみにこちらアップルグリーンの美しいハイグレード、キャリコレイクです。
思わず『それ、私にください!』と言うのをグッとこらえました。。。
こういうロマン感じる逸品っていうのに弱いんですよね。
…当然彼の宝物なので無理ですけど。
他にも木の化石と共に年月を重ねたキャリコレイクなんていうのもお持ちでした。

…確かに樹皮を感じさせます。
こういうのを見るとやっぱりターコイズは自然が作りだした産物なんだなぁ、と思いがはせます。
ちなみに…
せっかくなので、ドサクサ紛れにコマーシャル!!

Andy Cadman作
ナチュラル ハイグレード・キャリコレイク使用
¥98,000ナリ
キャリコレイクのジュエリー達もどうぞよろしくです。
もっと他にもご覧になりたい方はコチラを→クリック

ホーガンでジュエリーを作る男。

収穫の時期を迎え、コーンやオニオンなど頂きものが多い今日この頃。
たっぷり太陽を浴びた野菜の甘い事!ん~まいっ!!

こちらHarrison Jimのファームです。
コーンやらチリやら、すくすく育っております。
ハリソンの住むこの辺のリザベーション(居留地)は山に面した丘にあり、眺めもよければ、太陽もさんさんと降り注ぎます。
こののどかな環境の中、ホーガンでジュエリーを作るのがこの人、ハリソン。

このホーガン、ナバホ族の伝統的な住居なんですが、今となっては家やトレーラーハウスに住むのが主流で、儀式の際のみ使う人がほとんどです。
ホーガンで仕事をする、これ実は、ナバホ族の伝統を重んじる ハリソンのこだわりなんですね。
彼のジュエリーもその“伝統”を大事に昔ながらの手法で作られています。
まず、シルバープレートからそれは始まります。
他の作家が出来あいのプレートをサプライで買ってジュエリーを作るところ、彼はこのシルバープレートですら手作りします。
シルバーのスクラップを高熱で溶かし、キャスト(型)に流して冷やし固める。
それを手動のローリング機やハンマーで叩いて均一に伸ばしていきます。
きれいに均一なプレートが出来ないと後々の仕上がりに響くので、この作業実に2時間…。
その代わり、手作りで作ったプレートのジュエリーはスタンプ等を施した際にみせる表情が違います。
時にワイルドに、時に柔らかく。
こんな事がありました。事務所に来たTommy Jacksonが彼のジュエリーを見てこう言いました。
『あいつは実にいい仕事をするよ。
プレートから丁寧に作っているし、それを感じさせない程オモテはきちんと滑らかに磨かれている。』

(御存じこのトミーさん、学校でシルバーメイキングを教え、数々のアーティストを導いた方。)
ほぉー、言われてみれば…この作品、侮れませんね、先生。
先生の言うとおり、ハリソンのジュエリーは裏を見ると確かにプレートから作った跡が垣間見れます。それは小さな気泡の跡だったり、ハンマーで叩いた跡だったり。
出来合いの無機質なシルバープレートとは訳が違う。

いつも夕方、時間を過ぎてやってくるハリソン。
聞けば朝から作って夕方ようやく仕上がって持ってきてくれているんだとか。
一日一個。一球入魂!
そんな魂の込めたジュエリーをとても安売りなんかできませんね。今なら理解できます。
作家の魂、我々も誇りを持ってお客様にお届け致します!
手は人柄を表わすといいますが…

大きくてがっしりとした職人の手です。

お客様、シンプル且つワイルドなジュエリーをお探しですか?

こちらなんて、いかがでございましょう!!!

こちらは言わずと知れたSteven J Begayの作品です。
ナバホ族のオーバーレイと言ったら『この人!』というぐらい既に有名な作家さんです。
彼の作品は独特の丸みをもったフォルムと、シンプル且つ大胆なこの幾何学デザインが実にかっこいいんです。なんでもこのデザインは気候や植物からインスパイアされて描き出されるんだそうです。
スティーブンの作品は、自分もいつかは絶対に手に入れたい一つです。まだ出会ってないんですね、残念ながら。
この作家の作品は一見同じようで、一つ一つ柄が違うところもまた魅力です。
だからその中で『これだ!』ってくるのを探すのもまた楽しみの一つです。
実は今、この作家さん療養中なんです。
一時はもう作家生命が絶たれたんじゃないか?!っていうくらい重体で入院していたんですが、最近ようやく家に戻れるようになって日々リハビリ中なんだそうです。
いちファンとして、早く良くなって頂きたいものです。
小さなお孫さんもいるビックファミリーのボスでもあるし。。。
そうそう、この作家実にビックなんですよ。
それはもう『ナバホ一の巨漢アーティスト!』ってくらいに。
ホントにデカイんですよ。多分相撲レスラー並みです。
だから不思議なんですよね。
あの身体で…(失礼しました。)
あんなに洗練されたジュエリーを作ってしまうんですから。
例えば、同じシルバーの厚みで同じ様なデザインを他のアーティストが作ったとしても、スティーブンのような身に付けた時の重厚感とフィット感は出せないんです。
なぜか身に付けた瞬間に映える!!
秘密は独特のカーブ使いと丸みにあります。
総て計算されたデザインかと思ってしまうんですが、これ単純に彼のセンスなんですね。
恐れ入ります。
だからお客さんも付けた瞬間『ヤバい!これいい!』ってなってしまうんですね。
騙されたと思って一度試してみてください!
私がここで熱く語るよりも“一見は百聞に如かず”ですから。
ちなみに…実はもう結構仕入れたんです。へへ。
一部公開!

こちら来月には皆様にお届けしたいものです!!
出荷準備がんばりまーす!   …はい。

極上品続々!!オールドジュエリー入荷

ようやく猛暑日本も秋になってきたそうで。
秋にはやっぱり、ちょっとしっとりした、ロマンティックなジュエリーが、
いいですよねぇ~~。
そうですよねぇ~~。

まるでテレビショッピングのような強引な持ち出しをしてみましたが、
やはり秋には秋の、しっとりした大人のジュエリーが似合います。
そこでオススメ、今回まとめて入荷の、
フレッドハービースタイル まとめて追加入荷!
オールドポーンジュエリー 新顔!!
をご紹介したいと思います。
それぞれの細かい説明すると長くなっちゃいますので、詳しい解説は上の赤字をクリックしてくださいねー
さて、古いインディアンジュエリーのよさは、ただアンティークな魅力・・・というだけではありません。
詳細こちら
9/21追記 こちら、お客様にお買い上げいただきました。ありがとうございます!お目が高い!!
末永く可愛がっていただけると幸いです。

ご、極上品!!
このバングル、めったにお目にかかれない石、
ダーリン・ダーリーンターコイズ
の、しかも極上の石ばかりを集めたバングルなのです!
ダーリンダーリーンの石やジュエリーすら、なかなか現地でも見かけないのに、
こんなにスパイダーウェブがバリバリの極上品なんて・・・!!
実は、こんな贅沢な事が出来るのは、
オールドジュエリーならでは、でもあります。
ダーリン・ダーリーンの採掘が始まったのは1972年。
このバングルが1970年代の物、だとすると、
今でこそ希少価値が高いダーリンダーリーンとはいえ、
そのころはまだ希少なのかどうかもわからず、それほど高価値ではなかったんですね。
こんなかんじで、贅沢な石がふんだんに使われていたりする、
ターコイズ好き垂涎のものが出てくるのです。
こちらとか。

ちら見せ・・・
なんと、クラスターに上質ビズビーです・・・・・・
なんと言う贅沢!!
詳細はこちら
こんな具合で、今では「高級ターコイズ!」として認識されている石が、当時はいたって普通に「ちょっときれいなターコイズ」として使われていたりして、
非常にオールドジュエリーには掘り出し物が多いのです。
ですが・・・・・・
オールドジュエリーは、販売が難しいのであまり日本のお店では扱われる事が少ないジュエリーでもあります。
ですが、そこはマライカ、古いものの魅力を伝え続けてきたお店でもありますから!
オールドポーンやら、フレッドハービーやらのよさを、これからも伝え続けていけたらと思っていますよ!
渋みを増した銀の色といい、
アーティストの知名度にとらわれない、自分のセンスひとつでのセレクションといい、
オールドジュエリーは、まさに”大人の”ジュエリーです。
この秋、おひとつコレクションに加えてみてはいかがでしょうか?

伝統家庭料理★コーンブレッド


動物もちびっ子も“まるまる”した方が好みなんです。
思わずお尻を追いかけたくなっちゃいますね。
えー、こちらはマライカでもお世話になってるジュエラーのArnold Goodluckさんの牧場に新しく仲間入りした羊さんです。
その名も“メリー”♪ 安直~。。。
今日ではあまり飼う事の少なくなった羊も30年前くらいまではポピュラーにインディアン達も飼っていたそうです。
今でも特別な日には羊を絞めてその総てを頂くという伝統は残っています。ちゃんと手際よくさばけるかは、ナバホレディのたしなみでもあるそうですよ。
さて、今日はアーノルド家にお邪魔して伝統料理コーンブレッドを習いました。
『日本人といえば米、インディアンといえばコーン!』
なわけで、コーンはこの厳しい砂漠地帯で命を繋ぐ大事な食べ物なんですね。
干し豆のように乾燥させたコーンを戻してスープにしたりと、インディアンは実に様々な料理を知っています。
さて、早速コーンだけで作るというブレッド、挑戦してみようじゃないの!
①まず、は皮をひたすらむきむき…

(おお!ミックスコーン!紫のコーンなんて日本ではみませんよね?!)
②取った実をひたすら潰して~

(これが実に肉体労働…はぁ、一体いつ終わるんだろ…?!)
③適度に塩を混ぜたら、皮に詰め直します。ナイス再利用!

④そしてオーブンで焼く事1時間…

はい!出来あがりー☆
いやぁ…長かった~。なんだかんだ3時間くらいやってたんじゃないのかなー。
アーノルドの奥さん
『これがフリマで$3で売れるのよ~。うふふ』
うふふ…?No way!!
こんだけ手間がかかって、たった$3なんてっ!
私だったら$10は絶対とる。だってしんどいもん!!
しかしこのたんぱくで素朴なお味。
ほんのりコーンの風味がしてうまいですねー。
コーンのみなのにちゃんとパンになるんですねー。
バターとパウダーチリをまぶして…
ってさつまいも?

ただいま!ニューメキシコ~★


この青く広い空をみると『帰ってきたな~!』って感じがします。
いやぁ、実に9ヶ月ぶり。
日本にいてなにが一番恋しくなるかというとやっぱりこの雄大な景色ですね。
空は同じなんだろうけど、こっちでみる空は格別なりっ!
なんて言ったらイヤミに聞こえるのでしょうか…すみません。
インディアンジュエリーを買い始めた頃は可愛らしく、そして時にヘンテコなモチーフに惹かれてZUNI族のジュエリーばっかり買ってました。
それがこっちに駐在に来てからこの空をみて、ターコイズにはまってしまうとは…
青いターコイズは“父なる空”
緑のターコイズは“母なる大地”

初めて、本によくあるこのフレーズをほんの少しだけ理解したものです。
すべては環境が生み出すのだ!と、深く感動したのを覚えています。
なので、今はこの自然が作り出した美しさにハマって日々給料以上の買い物をしてしまう訳です…。

だってこんなに鮮やかなブルーが自然にできるなんてっ!!
この乾いた大地にですよ?!
インディアンでなくても『これは聖なる石!』と言いたくなってしまいます。
いやぁ、ほんとこの美しいターコイズを眺めていると、ターコイズに賭けた数々の人生があったんだろうなって、少しわかるような気がします。
自分のピンッ!とくるターコイズは絶対にあると思います。
そんなターコイズに出会えたら、それは一生ものです。
皆さんもそんな一期一会を探してみませんか?
ターコイズ一覧は→こちら

とある晩夏のヒトリゴト

さてさて最近入荷情報が続いてますけど、ちょっとここらで一息。
日本では残暑厳しいという今年の9月。
ここニューメキシコでは一足先に秋の訪れを感じてます。
日差しはいまだに強いけれど、朝晩はめっきり涼しく、時に肌寒くなり、ある植物は枯葉色に移り変わりつつ、またとある植物は今を精一杯生き抜こうと花を咲かせる。
その花には蟻が集まり、蜜を糧として命をつなぎ、その蟻を介して、その花は別の個体として命をつなぎ、来年も花を咲かせる。
生命のサイクルは、暑さが一段落ついた今も休むことは無く、厳しい冬の訪れに備えてるんですね。

9月中頃には、春夏と人々がダンスを踊り、種を蒔き、豊作を願ってきたコーンの収穫も最盛期を迎えると同時に、薪ストーブがまだ一般的なインディアン達は、薪の調達も少しずつ始めたりする訳です。
収穫という喜びの時期でもあり、きたるべく冬に備える期間でもある大切な季節。
大切じゃない季節があるかと言われれば、そんなものはもちろん無いのだけれど、生きる土地に感謝し、大地の鼓動と季節の胎動を肌で感じ、それらに根ざした生活をする人々の近くで生きてみると、ふと言葉では表しにくい「何か」を感じてしまうような気がします。
そんな「何か」を、彼ら彼女らが手作りするジュエリーを通して、ほんのすこしでも皆様に感じて頂けたらなぁ、なんて思いながら、我々駐在スタッフも日々頑張っています。

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インディアンマーケット受賞作家、アイバン・ハワードの新作入荷!

最近どんどん入荷してます!!
どんどんあっぷあっぷ。
いろんな意味であっぷあっぷですが、
がんばってアップし続けるぞーーー!!がんばるぞーーー!
さて、今回は、先日もお伝えした、2010年インディアンマーケットでの受賞作家、アイバン・ハワードの新作です。
受賞も手伝って、近年人気急上昇、お値段も上昇中のアイバン。
今のうちに手に入れておくのが得策かも??
新作の、グアダルーペペンダント
教会などで売られている、グアダルーペのマリアのメダイヨンを、コインに貼り付けてアレンジした、アイバンのオリジナルです。
グアダルーペのマリアとは、1531年、メキシコのインディオの前に現れたという聖母マリアのこと。
メキシコやペルーなど、中南米でとても人気のあるマリア様。
マライカでもちらほら見かける人気者です。
グアラルーペのマリアが、”野蛮な先住民”と、それまで人間扱いされていなかったインディオの前に現れたことで、ローマ教皇が「インディオも真の人間である」との勅書を出すきっかけになった出来事となりました。
その名残か、グアダルーペのマリアは、南北アメリカ大陸の、先住民系クリスチャンに最も愛される聖人になっています。
サントドミンゴ族など、ネイティブアメリカンでクリスチャンの人のおうちの祭壇にも、だいたいグアダルーペさんがいらっしゃる事が多い感じです。
さて、今年のインディアンマーケットで、アイバンはバングルで受賞しました。
おめでとう!!
細工する面積がたくさんあるバングルは、アイバンが最も得意なジュエリー。
今回も、アイバンが腕をふるいまくった力作が入荷してます!!
こちらのロイストンバングル
手間のかかるぐるぐるツイストがいっぱい!!
場所によって、ツイストの太さを微妙に変えてくる辺り、アイバンのセンスのよさ。
細かいパーツ、ひとつひとつまで手作りし、
つける人が身に付けやすいように、引っかかるところは全て滑らかに削って仕上げる
アイバンの作品は、本当に仕上がりが丁寧かつ滑らかです。
本人が曰く、
”趣味が高じてジュエリー作りをはじめた”
人らしい、
ジュエリーをつける側の立場に立った作品になっています。
ちなみに、アイバンの作品は、とても上品でデリケートな作りから、
女性のファンもとても多いんです。
彼女にひとつ、おまもり替わりにターコイズをプレゼントしたいなぁ・・・
なんて方には、アイバンのシンプルペンダントがオススメですよ!
こんなかんじで。 詳細こちら
今年のクリスマス、いかがでしょうか?
まだ早い?