18金のジュエリー

九月を迎えたら一気に寒くなり、今日はヒーターを使用しているニューメキシコです。

昨日、新規感染者がナバホネーションではゼロ!ニューメキシコの週自体も4月以来初めて50人を切り、ようやく下火になった感じがしています。

銀の価格、そして金の価格が高騰しているので、金のジュエリーというものを探している方も多くなっています。

こちらが半年間の金の価格のグラフ。七月上旬から安定的に高い値段での取引が続いています。

パンデミックに入る前にオーダーしていた、18金のジュエリー。

こちらがオンラインショップにも掲載されています。

 

シンプルなジェシーロビンズの作品ですが、中心に18金のコンチョをあしらっています。

インディアンジュエリーでゴールドと言えば14金なのですが、それよりも金の純度の高い18金は日本人にはなじみがあるかと思います。

こちらは同じスタイルのバングル。サンバースト部分のサイドにもスタンプがあるのが特徴です。

ジェシーの作品はデザインの古さはありながらもきれいに仕上げられているので、オールドジュエリー独特の汚れみたいなものが全く感じられず、本当にどんなスタイルにも合わせることができます。

そして、特別に18金でオーダーしたすごい作品がこちらです。

石はランダーブルー。

作家はアーニーリスター。

金貨を溶かし、18金の純度にして叩き出して成形した作品。

コインシルバーならぬ、「コインゴールド」。

リングも特別オーダーしましたが、こちらはすでに旅立っていきました。

 

18金だとやはり色に黄色みがあって、「金」という感じがします。

 

こちらの作品はコレクションアイテムとなっており、価格はお問合せとなっていますので、興味のある方はぜひお問い合わせください。