マライカのオンラインショップがリニューアルしました!
検索機能がついたので、リングのサイズや石、お気に入りのアーティストの作品が分かりやすく出てきます。ぜひご覧ください。
さて、今日はゲーリーリーブスのモチーフのご紹介。
ゲーリーリーブスは、マライカでも一番人気のアーティスト。日本でもたくさんのお店で扱っていて、一番有名なインディアンジュエリーアーティストではないかなと思います。
その人気は、つけやすさとデザインの豊富さ。
いつでも新しいデザインを考えてくれて、スタンプも一つ一つ違うし、ハンドメイドの一点もの!という感じが味わえる作品が多いです。
そんなゲーリーの一点もの感が味わえる、ドラゴンフライ(トンボ)をモチーフにしたペンダント。
昔よく使われた、ダブルクロスというモチーフかと思っていたら、これはダブルクロスとは違う!と言っていました。
ゲーリーいわく、ダブルクロスは、上の二本の長さが同じもののことだとか。
こちらが、ゲーリーのドラゴンフライ。
二本の線が斜めだったり、下の形が月だったり、ハートだったり。
大きさが2種類あるので、似たような形でペアにしてもステキー!
そしてゲーリーのおちゃめさが出ている新作、サンダーバード
こちらが作っている様子。
完全に作業モードです。
スタンプはもちろん一点一点違いますし、石を合わせたり、こんな風にスタンプと合わせたものも作ってくれました。
この真中のモチーフ、スワスティカと呼ばれ、ナバホの幸運のモチーフ。
4つのLを合わせたモチーフ。ラブ、ライフ、ラック、ライトの4つのLです。
第二次世界大戦でナチスが用いたことから、使われることがほとんどなくなりました。
フレッドハーヴィースタイルなんかでは、レアなモチーフとして探している方も多いです。
こんなリングも可愛いですよ。