ニューメキシコの動物たち…

こちらの町は車を運転中に色々な動物に出会えます。
この標識は、鹿に注意!!
この標識の鹿が大きくなると、大鹿に注意!!らしい…
分ける意味があるのかは、さておき…
まだ鹿には出会った事はありませんが…

ロバさんに出くわしました!
ムシャムシャとを食べてました!

そしてこちらは、
牛さん待ち!!
道路を牛さん親子が横断中…

わっ!
こっち見た~

プチ、サファリーパーク!!

この広~い、道路から突然
動物たちが出でくる事もあるので
視野をかなり広めて運転しないと危険です!!
夜になるともっと危ないらしく、地元の人にも
気をつけるよう言われます。
本当に気をつけよっと…

チャコキャ二オンにいってきました~!!

1987年に世界遺産に登録されたと聞き、ドキドキ、ワクワク気分で向かいました。
車の状態が心配になるほどの険しい砂利道を通過し、たどり着きました!

こんなにも遺跡が残ってる事に驚きました!
紀元後900年から1150年にかけてプエブロ文化の中心地だったそうですよ!

チャコキャニオンの人々は砂岩を切り出し材木を遠方から運んできて19世紀になるまで遺跡を築いたといわれています。
この石畳を積み上げる作業はとてつもなく大変だったはず!
全てがこの石畳!めちゃくちゃスゴイです!
結構な高さまで積まれてます!

内部はこんな感じでした…


チャコキャニオンの遺跡群はプエブロ族にとって神聖な先祖の地だそうです。
こちらは、神聖な場所キバです。

このキバで色々な儀式が行われていたのか~
1130年から50年間、
雨が降らず水不足状態になり気候の変化によってチャコキャニオンの人々はこの地を離れたみたいです。
チャコキャニオンに行ってみて…
プエブロ族の人々が強く生きた証を直接、肌で感じる事ができました!
プエブロ族ホピのジュエリーにはキバがよく描かれています。
ロングヘアカチナの左に描かれた、地面からはしごの出てるものです!

Kevin Takala作バングル 68000円

ホピのジュエリーはこちらから→★★★

暑くなってきましたね!!

こっちの子供達はついに夏休み突入!!
今月から八月まで続くながーい夏休み。
訪れるアーティスト達も子供連れが多いです。
↓あらあら…こんなところで熟睡中

さすがにこちらでも家で子供達を持て余すのか、学校では映画やらプールなど子供達の喜ぶ特別カリキュラムが組まれているようです。
さて、そろそろ夏休みの予定を考え始める頃でしょうか…?!
海外に行くもよし、国内で涼むもよし、
そしてそして…
インディアンジュエリーのアーティストに生で会う!!っていうのもありなのでは!!
はるばる飛行機で13時間、
南西部アリゾナ州よりWes Willie氏来日です。

徹底的に石にこだわり、良質な素材しか使わず、360度計算されて作られるウェズのジュエリーはまさに美術品そのもの。美しくて溜息がでます。
時にホピの巨匠チャールズ・ロロマと比較されるほどの完璧な完成度です。
ウェズのジュエリーはコチラから→★★★
スカルプチュアインレイと言われる立体的で斬新なデザインのインレイを得意としたコンテンポラリーなもの。そしてトゥーファキャスト(石の型)を使ったワイルドなオールドスタイルのもの。幅広くこなし、表現の幅を広げています。
〝自分は溶接を仕事としていたからね、シルバーなどの貴金属の扱い、火の扱いはお手のもんだよ〟
そんな風に気さく語るウェズですが、作ってる時の顔はまさに真剣勝負。

情熱大陸風に聞いてみました。
『あなたにとってジュエリーとは?』
〝趣味が高じて始まったシルバースミスの人生、
ジュエリーが私の人生を作っているんだ…〟

そんな風にジュエリーへの熱い想いを語り始めたウェズは最後に〝ジュエリーは私の人生そのものだね。〟といって話をしめくくりました。
彼のジュエリーへの情熱は商品をお手にとってもらえれば必ず感じとってもらえるかと思います。
どっしりとした迫力のある重厚感を品は一生モノのジュエリーになること間違えなし!
是非この機会にお越しください!!
詳細はコチラ→★★★

バタバタしてますが、新入荷!

なんだかここ最近毎日バタバタ・・・・。
荷物の発送準備やら何やら、頭がフル回転中です。
さてそんな中、先日ご紹介したスティーブ&ブレンダランプマンのバッグ、他の種類も追加で掲載されてますのでチェックしてみてくださいね!
こちらです→→
このブラウンもとっても素敵です。

そしてそして、巨匠ペリーショーティ氏のバングル、一本だけ入荷!
珍しいデザインそして石、小さめサイズとなっております。

アーニーリスターの力作も登場してます!!!

このナジャ、レアですね~。

Congtars!!

卒業シーズンはまだまだ続いていますー。
5月、6月が卒業シーズンでそこから夏休み・・・という感覚が日本人だとなかなかつかめませんねー。
Arnold Goodluck家の3女の卒業パーティに呼ばれて行ってきましたー。
高校卒業という大イベント、両親は朝からせっせと準備。
お母さん、前日の夢でも料理を作っていたとか・・・。
家庭によっては、100人ぐらい集まる大きなパーティを開いてDJを呼んで・・・とか超豪華です。

アーノルド家の4姉妹☆主役自ら配給してくれました。
家族、親戚が集まってご飯を一緒に食べて、そのあとは。。。


こんなかわいいケーキたち。
アメリカのケーキは基本的に色がものすごいですが、こちらはまだ控えめな方。
色つきのクリームの部分をたべると、くちびるがすごい色になったりします。
この時期になると様々な日用品屋さんにでまわる卒業グッズ。
プレートやナプキンなども、2012とか、Congrats!(おめでとう)とかプリントしたものが使われます。

テーブルにも2012と、帽子の形のキラキラがちらばっていました。
こんなに大きくなりましたよという子供のころからの写真もありました。
高校を卒業=ひとり立ちという文化なんですね。
さてここのところ急に暑くなってきて、ニューメキシコらしさが出てきました。
が、先週の強風でニューメキシコ至上最大の火事が南の方で発生していて、大ニュースです。少しずつ納まってきているそうな・・・。
あまり暑くなりすぎないうちに、この前馬に乗せてもらいました☆

この空の色、ニューメキシコ!!!って感じです。

Sunshine×ランプマンの革バッグ

ついにオンラインショップにも登場!

すべてが手作りのレザーバッグ。
とてもしっかりした革と作りで、長い間使っていただけます!
コンチョ部分にはサンシャインリーブスの特大コンチョを使用。
レザー部分はランプマンという名前の夫婦、スティーブ&ブレンダさんが作っています。
スティーブはチペワ族というウィスコンシン州を原点とするネイティブアメリカン。
奥さんのブレンダはサック族とフォックス族というアイオワ州を原点とするネイティブアメリカンです。
夫婦のレザー作品は、今回のサンシャインとのコラボのようにネイティブアメリカンアーティストの作品を使うこともあります。
革をなめすところからすべてハンドメイド。
なんといっても一本一本手でねじられたフリンジ部分は、この夫婦の作品の大きな特徴です。
ハンドル部分もとても丈夫にデザインされていて、荷物の多い方にも十分活用していただけます。
アメリカらしく、ななめがけではなく肩にひっかけるようにデザインされていますのでカウボーイブーツやデニムなどのスタイルに合わせるととてもオシャレ!!!
少量入荷ですが、他にも色やコンチョが違うものが店頭に入荷してると思います☆☆
ぜひ見てみてくださいね!!!