ご褒美ジュエリー特集

 

こちらニューメキシコ州では毎日氷点下で、クリスマスには大寒波が来るとの予報。

アメリカのクリスマスはどこもかしこも街はすっからかんになる唯一の日ですので、買いだめをして家に引きこもりたいと思います。

 

クリスマスもそうですが、年末になると自分へ何かご褒美を買いたくなりますね。

オリンピックイヤーの前年、2019年にこれをご褒美として買った、とちゃんと自分でも覚えておけそうな分かりやすい年でもあるので、大物を買うお客様も多いです。

ご褒美ジュエリー特集。

年末年始に時間ができたら、少しだけ時間を自分のために使ってお店へ出向き、店員さんと話しながら試着しながらジュエリーを選ぶ。

いつも取ることができないその時間を取るということだけでも、すでにご褒美ですよね。

少し小さめのサイズやいつもとは趣がちがう作品もたくさん入荷しています。

 

アメリカでも大人気の若手アーティスト

 

ジュエリーショーに積極的に参加しては人気を博している若手アーティスト。ライルセカテロ。

人気があるアーティストはやはりどこかに必ずこだわりがありますね。

動画で見ると簡単そうに見えますが、「緻密」といつも文字で書く、その緻密さがこれで伝わるのではないでしょうか。

 

 

シンプルだからこそ、重ね付けで何本も付ける人が多いのもライルセカテロのジュエリーの魅力です。

 

そのうえで、非常に深いのが彼の考え方。

いいアーティストの考え方を探るとまたジュエリーの見え方が変わってきます。

 

 

インレイもの揃いました

あっという間にサンクスギビングデーが終わり、すっかりクリスマスムードのアメリカ。これから師走が始まります。

12月、2019年の締めくくりですね。

ハンドメイドのインディアンジュエリー、ギフトにおすすめのインレイジュエリーがオンラインショップに揃いました。

「ストーンウィーバー社」の作品。

 

「石を織る」と名付けられたこの会社では、スタッフ全員ネイティブアメリカンを起用して、それぞれの得意な分野を生かしながら一つの作品を作っています。

インレイのジュエリーの最大の欠点は「石が取れてしまうことがある」ということ。

それをオーナー自ら、「ジュエリーを投げて床に落としても石が取れない」ということを証明するほどそのクオリティには自信があるジュエリーたちです。

工場のような場所で作るインディアンジュエリーに賛否する人たちもいますが、一番の目的は「クオリティを管理する」こと。

そのためストーンウィーバー社のジュエリーには、ストーンウィーバーのロゴではなく、石のデザインをしたネイティブアメリカンアーティストの名前が刻まれています。

アメリカでは非常に人気がある質の高いインレイのジュエリーです。

 

時間がかかるインレイワークの作品だからこそ、長い時間楽しめるようにシルバーの部分の重量感にもこだわっています。

 

人気のアジャスタブルタイプのリングも入荷しています。

色味、デザイン、サイズ、すべてが一点ものなので「選ぶ楽しみ」と「出会えた時の喜び」はこの上ないのがインレイジュエリーの醍醐味。

スタイルに合わせて色味の中から選ぶ、「石の織り」を楽しんでください!

 

 

 

これからの季節の新作ジュエリー

ニューメキシコ州では毎朝氷点下を記録しています。

サマータイムが終わり、5時を過ぎると暗くなって急に冬が訪れました!

しかも、あたりはすでにクリスマスへのカウントダウン。アメリカのクリスマス商戦はすごいです。

 

冬にはシルバージュエリーが似合います。

たくさんのシルバーメインのジュエリーが新着で入荷しています!ギフトも早めに手にしておくことをお勧めします。

 

 

こちらはハーヴィーメイスの娘さん、デニスメイスの作品。

燻しをかけず磨きだけで仕上げてあるのでとてもとても上品で、でもフック部分にはしっかりとプチフェザーがデザインされています。

フック部分で長さを調整できるので、短めでも、長めでも、そのままのチェーンだけでも楽しめる作品。

 

三面スタンプの厚みのあるシルバーバングルBY ペリーショーティも入荷。

 

ゲーリー&エルシーヨヨキのペンダントも色々なデザインを入れることができました!

メイズもあります。

 

 

 

アーロンアンダーソンのストレートタイプのバングルも数デザイン入荷しています。

寒い日に少しヒヤッとしたシルバーを身に付けて、体温とともにぬくもりを感じていくその瞬間もまた楽しいですよね。

セーターをまくったときに見えるシルバーバングル、たまりません。

 

気品をまとうジュエリー

 

昨夜はハロウィンでした!

寒気が押し寄せていてかなり寒かったので今年は少し仮装の人たちが少なかった気がします。

 

ちなみにマライカインディアンジュエリーのツイッターではかなり面白いツイートを日本の担当がしてくれてますので、ぜひフォローしてくださいね。

 

マニアックで面白い!!

さて、そんなツイッターでも新作を紹介しているDan Jackson。

スパイダー→ナバホラグ→ダンジャクソン

という流れなのですがこのつながりが分かる方はかなり通ですね。

 

 

インディアンジュエリーは世代が広がり、親子で着ける方も多く見かけるようになりました。ダンジャクソンの作品はまさに、親世代の渋みを帯びた、年輪を重ねた大人の人々にぴったり。

一言でいえばエレガント。

ダンジャクソンの人柄も素晴らしくて、まさに年輪を重ねた人だなといつも思います。

だからこそこのエレガントさが出せるのだとも思います。

これからの季節に、ギフトシーズンに、お正月の正装に、「気品をまとう」装いができるジュエリーです。

 

アーティストインタビュー「ダンジャクソン」

新着入荷中

今回の台風で被害に遭われている方、お亡くなりになられた方に心よりお見舞い申し上げます。

アーニーリスターをはじめ、たくさんのアーティストの方から電話をいただき、お見舞いを伝えてほしいと言われています。

一日も早く回復することをお祈り申し上げます。

Ernie Lister 日本のモチーフとターコイズでナジャを描いたペンダント。

 

オンラインショップには新入荷が入っています。

サントドミンゴのカラフルな世界

先月は二回、サントドミンゴ族の結婚式に呼ばれて行ってきました。

サントドミンゴ族の結婚式はとにかく規模が大きい!教会での結婚式が終わった後はそれぞれの家庭とスポンサーと呼ばれる仲人みたいな人の家、三か所で大きなお振る舞いが一日中行われます。

こちらはカルヴィンロバトの奥さん&娘さん。

とにかくカラフルで、伝統的な衣装をまといます。

スカートの柄はこのシェルのインレイから来ています。

伝統的な信仰と祈りを大事にするサントドミンゴ族。

デコレーションもカラフルです。

こちらはジョー&アンジー夫婦

シェルのモザイクを得意とするカラフルな色合い。

奥さん、アンジーのモカシンのボタンにもちゃんとモザイクインレイが使われていました。

色合いを見るだけで気分が明るくなるようなサントドミンゴ族のジュエリー。ネットショップにも新入荷でたくさん入荷しています!

 

新作入荷です!

先日のアーティストインタビュー記事撮影の時に作っていたのがこちら。

 

 

シンプルな、大きなスタンプワークのボロタイ。

ネットショップに入荷しています。

作家モノだとどうしても大きく高価になりがちなボロタイですが、少し軽めにラフに着けられるような仕上がりにしてもらいました!!

大きなバンプアウトのコンチョスタイルは、インパクト大!

秋冬はぜひデニムシャツやプレッド柄に合わせて。

 

こちら、ペリーショーティの作品も今回は少し多めに入荷していますよ。

 

 

スティーブイエローホース新作

ニューメキシコ州ギャラップ、本日の気温は12度。

昨日はエアコンを使っていたのに今朝は暖房をつけるという気温です。風景も秋冬に変わる季節ですね。

そんな季節にふさわしい新作は、スティーブイエローホース

シンプルでクリーン。

色々なデザインが入荷しています。

「細部までこだわる」それが仕上がりに出ています。

インディアンジュエリーの枠を超えて、オーガニックな香りもする彼のジュエリーはシンプルに一本で着けられ、スタイルを選ばない。

女性にも非常に人気があります。

ターコイズを使うとインディアンジュエリー感が残って、でもなんだかエレガント。

 

「インディアンジュエリー」というイメージを新しく塗り替えてくれる作家です。

 

フィデルバヒという人

「表に出ない巨匠」というにふさわしいフィデルバヒ

彼の作品がオンラインストアにアップされました。

まずは彼の経歴から。

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1949年生まれのナバホ族。アリゾナ州セブダカイで育ったフィデルバヒは、2人の姉妹と5人の兄弟の8人の子供の長男です。24歳で銀細工を始め、彼自身の創造的な才能からデザインされる伝統的なナバホ族スタイルのジュエリーを作り続けています。

1976年にプレストン・モノンギはフィデルを弟子として受け入れ、職人になるための基礎と技術を教えました。 10か月の見習いの後、フィデルはサンタフェインディアンマーケットでジュエリーを持っていき、エントリーしたすべての作品で受賞しました。

クラフトの基礎を学んだ後、彼はビクター・ベックと見習い、現代のスタイリングを学びました。チャールズ・ロロマは彼の作品のインスピレーションでもあり、フィデルに彼の芸術を新しい方向に導くためのアドバイスを与えました。

溶接学校に通っている間、フィデルはエジソン・スミスと彼の親戚のウィルソン・ジム、トーマスカーティスに会いました。彼らにインスピレーションを受けて、伝統的なデザインを作品に戻しました。それ以来、フィデルは品質、一貫性、独自性、文化的および芸術的価値に重点を置いてきました。

長年にわたりサンタフェ・インディアン・マーケットで多くの作品に参加し、1991年まで1位のリボンと2位の2つのリボンを獲得した後、競争に戻らないことを決めるまで毎年リボンを獲得しています。

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インディアンジュエリー界では知らない人はいない、名だたるアーティストたちと共に仕事をしてきたフィデルバヒ氏。

「お客様に伝統を届ける」という一貫性があったので、アメリカでも自身が信用できる数少ないギャラリーでしか取り扱いがなく、それなのになぜか自分の作品は日本にたどり着いているということを疑問に思っていたという彼。

「伝統の継承」「インディアンジュエリー界の底上げ」という使命も持っていて、彼と話すと背筋が伸びる、そんな素敵な魅力があります。

デザインが簡単にコピーできる今、「伝統的」というものの価値がよく分からなくなっている。

「売れるか売れないか」の前に、「伝統を継承する」「アートをつなぐ」という使命がある人がアーティストだ。

フィデルバヒの名言はまだまだ続きそうです。