欠かせないジュエリー

今週末、Kevin Takalaがバッファローダンスに行くけどこの雪で道路が心配だ・・・。と嘆いていました。
ナバホ、ホピ、ズニ、いろいろな部族のインディアンが各部族それぞれの信仰を持ち、様々な伝統的なダンスや儀式が催されています。
ナバホ族では、夏は「イェイビチェイ」、冬は「スクオダンス」と呼ばれる儀式がよく行われます。ホピ族では、「スネークダンス」、「バッファローダンス」などなど村によっていろいろなダンスが頻繁に行われています。

こちらは、ズニ族のダンス。本当に、いろいろな種類のダンスがあります。
本格的な儀式やダンスは、基本的に撮影やイラストなどで表現するのが禁止されています。これは、お祭りのパレードなんかで踊る観光客のためのダンス。
雨乞い、病気がよくなるように、豊作を願ってなど、ダンスや儀式にはいろいろな意味があります。
そんな儀式やダンスに欠かせないのは、ターコイズのネックレス。
ナバホ族のメディスンマン(祈祷師)はよく、こういう形のネックレスを身につけています。

参加する人々も、よくこの形のネックレスを身につけています。
スクオッシュと呼ばれるネックレスを身につけている人も多いです。
男の人も、よくスクオッシュをしています。

真ん中の形は、ナジャと呼ばれ、お守りとしていろいろなジュエリーに発展しています。
個人的に私はナジャが大好きで、いろいろな形のナジャを集めてます。
手の形が左右についているものなんか、守られてるって感じがして思わず手に取ってしまいます・・・。

こちらは、心斎橋店にあるいろいろなナジャ。
そしてコンチョベルトは、いつも欠かせないジュエリーです。


この身体の大きさがまた様になるんですね。