なんだかまたしてもオープニングにして肉です。
これは先日友人の家でごちそうになったリブステーキ!!
アメーリカーンサーイズ!!
ですね・・・
だいたいこの辺りの人は、みんな家にグリルを持っていて、庭でじゅーじゅー焼いてくれます。
これがまた美味くて・・・じゅる。
さて、全然本編と関係ない写真から入ってみましたが。
そうそう、うぃりすの話でしたね。
忘れるとこでした。
今回は、Willis Humeyestewaの作品が入荷しました!!
ウィリスの作品は、つけやすいサイズで、お値段もお手ごろなのも魅力。
ウィリスの作品は、遊び心にあふれてます。
このペンダントも、一見幾何学模様のように見えて、よく見ると、吠えるベアの横顔が描かれてます。
ベアの首辺りに描かれている羽根のようなものは、プレイヤーフェザーといって、
Hopiのお祈りには欠かせない、フェザーを立てた祭壇のようなものです。
(Hopiの文化にかかわるものは、写真を撮ることが禁止されてるので、写真をお見せできないのが残念ですが、Hopiアーティストさんのおうちに行くと、神棚みたいなのにプレイヤーフェザーが飾ってあります)
こちらはバックル
ココペリの描き方が面白いですねー
かくかくした渦巻きは、雲や雷の象徴なんですが、ココペリが渦巻きと一体化しちゃってます。
サイドにはまたまたプレイヤーフェザー。
ウィリスはそんなに有名アーティストではないですし、
1mmのぶれもない、正確なカッティング!!というわけでもありません。
ですが、ウィリスの持ち味は、なんといってもデザインセンス。
構図の配置の面白さや、ベアのペンダントのように、一見なんでもないように見えて、実はモチーフが隠れている、というような、遊び心のあるデザインは、ウィリスの一番得意とするところ!!
いつも新しい作品を見せてくれるときに、
「あ、ここにイーグルが!!」「こんなとこにさりげなくコヨーテが?!」
と騒ぎまくる私のリアクションを、しめしめと見守っている、おちゃめなおっちゃんです。
お値段もお手ごろなので、お守りとしてずっと身に着けるアクセとしても、個人的にかなりオススメなアーティストなのです。
今回は入荷数あまり多くありませんが、今後もマライカではウィリスのもの入荷しますので、ユニークなデザインにご期待ください!!
Willis Humeyestewa,
うぃりす・ふめいぇすてわを、
よろしくお願いいたします!!