シルバーの季節。

前回のブログで、雪が降らない・・・と言っていたものの、先週末からすでに3回ほど雪が降って積もったりしました・・・・。
寒いです。
発送準備に追われ、ごぶさたしてしまいました!!
さてそんな11月、アメリカではイベントが目白押し。
サマータイムも終り、
戦没者や戦争にいった兵士のためのお休みの日があり、
月末にはサンクスギビング(収穫感謝祭)という一日中食べ続けるという日があり、
その日から怒涛のクリスマスシーズン突入!
サンクスギビングの後の週末は、プレゼントを買う人々たちでいろいろなショッピングセンターに行列ができます。
ようやくクリスマス商品の発送も終り、ひと段落です★★
というわけで、ちょっとここのところたまっていた新着情報をお届けします!!
トップページの「今月の逸品」で気づいた方もいらっしゃるかもしれませんが、
新アーティストの商品がネットアップされています!
★「サントドミンゴ族、Alois Wagner

初期のターコイズブックにも掲載されているアーティストです。
(実は、よく見るとマライカ取り扱いのいろいろなアーティストが掲載されているんですよ!)
サントドミンゴの代表的な仕事、ヒシネックレスをシルバーに組み合わせるというとても独特な作品を作る彼。
かなり陽気でおちゃめな人でもあります。
ポイントは、裏面のスタンプワーク。
狩りをする人が多いインディアンは、弓矢や矢じりをお守りとして刻んだりする人が多いのですが彼もその一人。
それが刻印と一緒にスタンプされているのが彼のジュエリーの特徴。
古くもあり、新しくもあるこの作品、ぜひチェックしてみてください。→→
自分にしか見えないところにスタンプが入っている・・・っていうのもたまらない-!
★そして、冬にはぜひ身につけて欲しいマライカ一押しのアーティスト、「Ruben Saufkie
ホピ族の文化の継承、人々への祈りや願いの手伝い、様々な精神活動を行うかたわら、そのスピリットをジュエリーに刻んでいます。
モチーフすべてに意味が込められ、そのときのルービンの気持ちで一つ一つデザインされています。
もちろん技術もすばらしく、カットの正確さ、シルバーの厚み、磨きの美しさ、全ての作品が完璧に仕上げられていて
狂いのないのが本当に職人技!という感じです。

イーグル、サン、ベア、カチナ・・・・ホピのスピリットが好きな方にはたまらない作品だと思います。大きいペンダントも、小さいペンダントも、すべてルービンの技が光っています。
こちらに色々!
★Jason Takalaのミニサンフェイス&ミニメイズシリーズも入荷。

こちら、新商品。このシリーズのペンダントやリング、人気の商品ですのでお見逃しなく!!こちらから
まだまだインディアンジュエリーの季節はこれからですー!!