連日の雨。


連日、ゲリラ豪雨っていうんでしょうか、夕方ぐらいになると雷ピカピカ、急に大雨が降ってくる毎日で、今年はすごい珍しいです。
昨日はハイウェイで雨がすごくて前が全然見えずに焦りました!!
去年は3日ごとぐらいに水を大量にあげなくてはいけなかった家庭菜園も、今年はほとんど自然の雨で育っています。
うれしいですが、ちょっと異常気象かな・・・という話もちらほら。
インディアンの育てるものといえば、
「トウモロコシ」

ですよね。
水が少なくて夏が短いアリゾナ、ニューメキシコでは、育てる野菜が全然日本と違います。
「トウモロコシ」の次によく畑に植えられるのが、「ズッキーニ」
こちらでは、ズッキーニにもいろいろな種類があって、すべてが「スクオッシュ」と呼ばれ、黄色や緑、丸い物やカボチャによく似た形などがあります。
スイカやキュウリなど、ウリ系はどうやら育てやすいようです。
アリゾナの中でも厳しい環境にあるホピ族の村は、いたるところで洪水している今年でもやはりまだ雨が少ないそうです。


水の流れのデザインをはじめ、水に棲むすべての動物は雨を呼ぶと信じられています。
作品に込められた水への思いが非常に強い。
厳しい環境で生きることが、ホピ族の試練だと、ホピ族の創世者の言い伝えがあるそうです。