細かいカットのベラ


今日は朝からこんな風景が見られました。
ニューメキシコ州ならではの、バルーン!!
一回乗ってみたいとは思いながらも、高所恐怖症なので勇気が出ずにいます・・・。
さて、オンラインショップにはBerra Tawahongvaの新作が掲載されてます。



細身のバングル、ベラのカッティングの活きたリング、小さめペンダント、などをコヨーテやココぺリなどの人気のデザインでオーダーしたものです。
こうやってみると、やはりべラの糸のこの技術はすごいですね。
シャープペンの芯よりも細い糸のこの刃で、銀板を切っていく。
素人がやると、糸のこの刃がぽきぽき折れて全く進みません。
それでこのデザインを描き出す技術。根気と集中力が必要な職人技です。
全然関係ないんですが、最近、アメリカの「何でも大きい」というのに慣れすぎていたなと友達が遊びにきて思いました。
レストランの食器の大きさとか、道路の広さとか、車の大きさとか、やっぱり土地が大きいアメリカは何でも大きいのですが、これでもかって何でも大きすぎるのでだんだん感覚が麻痺してきます。
日本っぽいものがほしいとリクエストされたときには日本の陶器のビアマグがお勧めです。
コーヒーカップにちょうどいいサイズなので、喜ばれます。
スーパーで売っているお肉。たしかこれで4000円ぐらいでした。