Jesse新入荷、Alex再入荷

11月になりましたね!
週末のハロウィンは、

こんなケーキをいただきました。
中身はチョコレートケーキでふつうにおいしかったです。
新入荷が続々と続いていますが、
早めにご紹介したいこちら。
Jesse Robbinsのペンダント。


リング

細身バングル。

などなどすぐに売り切れてしまう作品たちが入荷してます。
ジェシーの新作はこちらから。
そして、品切れになっていてAlex Sanchezの細みリングとバングルが再入荷です。


シックな2トーンと遊び心のあるモチーフはこれからの季節のファッションにもぴったりで、ギフトにもおススメの人気作品です。
サイズがそろっている今のうちにお探しください!
Alex Sanchezの作品は、こちらから。

ウィルのターコイズもの

冬がやってきてますねー!
今朝はついにマイナスに到達しました!!
我が家もついに冬に備えて薪を購入。ヒーターだけでも乗り越えられるんですが、たまに停電したりしてヒーターが動かなくなる時があるのでやはりまきストーブが必要です。
今年は本当にシルバーものが人気でそれにかなり追われてオーダーが追い付いていなかったのですが、定番のアーティストのターコイズ物が少しずつ入荷してます!
現在も大量のターコイズと格闘中。
その先陣をきったのがこのウィルバンデバー

ワイヤーワークとしっかりした重みのあるシルバー使いで、定番の人気のアーティストです。
中でもブラックウェブのキングマン、そして珍しいコーラルは入荷次第すぐに売れてしまうことが多いので、要チェックです。


どんなスタイルの方にも「映える」こと間違いなし。美しいです。

Sunshine シルバーもの

まだまだ人気のSunshine Reevesのスタンプワークシリーズ、入荷してます。

重ねづけにもぴったりの人気の作品。

オリジナルでオーダーしたリバースリング。ペアリングにもおススメです。

人気のスターシリーズも今なら在庫あります。



こちらも人気のデザインのリングです。
新商品はこちらから。

Jasonペンダント

気がついたら早くも10月も一週間が過ぎていました!
今年は本当に、早い!あっという間に年末が来そうです。
急に寒くなり、朝晩はヒーターの出番。今週末はまきをとりに行く人が多いんじゃないでしょうか。ハンティング、まき割り、と冬支度が続きます。
今年は今月末にも雪が降るのではないかと言っている人がちらほら。
寒い寒い冬の到来です!
雪、といえば、ということでスノークランJason Takalaのペンダント新入荷をご紹介。
今までとちょっと違うテイストの小さいペンダントがほしい、、、とずーーっとお願いし続けて、やっとできたこの二つ。


キュート!!!
タイトルは、「エンジェル」天使のモチーフ。
ジェイソンのハートモチーフ、初めてお目にかかりました!
プチペンダントだからさりげなくつけられていいですね。
そしてこちらは変わって豪華な作品。

「トウモロコシの少女」です。
この作品は、トウモロコシの横、ウォーターデザインのサイドの部分が絶妙にプレーンのシルバー部分が残されています。
それが作品の丸みや輝きをとても強調していて、さすがの大先生!と思いました。
そのシルバーにも負けない、着けた時のゴールドの輝きが素晴らしいです。

最後の一点はこちら。

「水の少女」
鮮やかなブルーのターコイズを抱える水の精霊のモチーフ。
すべて、ジェイソンの感性から生まれる一点ものです。

ハンドメイド、ストーンウィーバー

連日朝晩の冷え込みが激しいニューメキシコ。
まきを大量にトラックに積み込んだ姿が見られるようになりました。
冬だー!なんだかあまり夏を満喫しないまま終わってしまった・・・・。
さてさて、今日は新しい入荷があったので、インレイのジュエリーのご紹介です。
オンラインショップには掲載されていない、さらに限定店舗のみでのお取り扱いとなっております「Stone Weaver」のジュエリー。

こういった、さまざまなカラーのインレイジュエリーを作る「工場」で生まれています。
話が長くなりそうなので、さてどこからどう話そうかと迷うところなんですが、まずは簡単な説明。
「落としても壊れないインレイジュエリー」として知られるストーンウィーバー社は、白人オーナー率いる、総勢40名近いネイティブ作家の会社です。子供のころからインディアンジュエリー製作に従事していたオーナーのもと、ネイティブ作家の得意分野を生かした分業をすることで、トップクオリティのインレイジュエリーを作っており、ストーンウィーバーのジュエリーは全米の様々なギャラリーで取り扱われています。材料は、すべて天然にこだわったハイグレードのもの。それを細かくカットしてデザインされた美しい作品は、デザインから磨きまですべてが最高級の、高級感あふれるインレイジュエリーです。
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インレイジュエリーをつくる会社、工場はたくさんあります。値段もピンからキリまで。
その中でどれを選ぶかというのはとても判断に迷います。
昨日、オーナーが「太古の作り方」と言いながら笑いました。
インレイジュエリーを大量に作るところでは、「インレイ部分」はハンドメイド(手作業)でも、シルバーの部分は型で大量に作られたものを使うところがほとんど。コストも時間も節約できるからです。
その時代に、まだ、すべて「ハンドメイド」で作っている自分たちのことを、「石器時代の恐竜みたいだ」と冗談を言っていました。
石、磨き、作り方すべてに、こだわりがあり、自信がある。
他のインレイジュエリーには値段では負けても他は絶対に負けない。
ずっと昔のこと、売り込みに行った時に「インレイは石がすぐとれて採算に合わない」と言われた時、オーナーのスティーブは、階段の踊り場から自分のしていたインレイのジュエリーを投げたそうです。
それでも壊れていないジュエリーを差出し、
「これでも壊れやすいって言える?」と言ったとか。
ストーンウィーバーの作り手たちは、すべてネイティブの人たちです。
20年以上やっている人もいれば、日替わりでやってくる人もいる。雇用状況の厳しいネイティブアメリカンに職を与える場でもあります。





ぜひ、お近くの店舗でご覧になってみてください。

参加してくださった皆様

Ernie Listerのイベントに参加してくださった皆様、
本当にありがとうございました!!!
今頃、帰路の飛行機の中のはず。
たくさんのお客様に来ていただけたということで、とてもうれしく思っております。
帰ってきたらお土産話をゆっくり聞きたいと思います!
やはり、本人に会って、作品を作っているところをみるというだけで、作品への見方が全然違ってきます。
「感動を少しでも共有すること」がジュエリーの魅力を知ってもらうとても重要な一歩。
さて、今日はチャールストンルイスがハンティング(狩)シーズンの真っただ中、いらっしゃいましたー。

真剣に話をするのは、狩りの話。
鹿笛の種類を一生懸命説明してくれました。
この大きな狩用バックパックの中に入っていたもの、

いざというときになめる、グランドキャニオンの「塩」

鍾乳洞的に塩がはえている!?神聖な場所があるらしい。
ホピの人々は先祖がグランドキャニオンの地下から来たという神話があり、この塩のかたまりをネックレスにする人もいるんだとか。
それよりも気になったTシャツには、

俺の6パックを見ろ!と書いてあります。割れた腹筋、6パックがビール缶の6パックとかけられているTシャツ。うれしそうです。。。
今日はいつものオーダーとは少し違った、新しいデザインを一緒に考えました。どんなデザインでオーダーしてもチャールストンらしさが出て、安定した技術に脱帽します。
出来上がるのが楽しみです!

ジェシーリング&ペンダント

人気の、Jesse Robbinsの新作入荷してます。
待望の、リングとペンダント!!


両方とも、コインシルバーです。
渋い。
すべて、インゴッドのコインシルバーから作られていますので同じように見えても一点一点ちがいます。その荒さとコインシルバーの柔らかみがたまらない作品です。

ジェニファーカーティス新入荷

最近、幅広のヘビーゲージバングルにハマり中のジェニファーカーティス

美しい・・・です。
細身のアイテムは本当に人気ですぐに品切れになってしまうので、実はそっちもがんばって作ってほしいところなのですが、やっぱりこういった作品は一点ものの素晴らしさがあります。
本人が作りたいものを作っているというのが、その作品にも響いてくるような気がします。

そしてこのハンドメイドチェーン。
ジェニファーカーティスと、長年連れ添ったパートナーであるRay Skeetのコラボレーション作品。パートナーであるレイは革職人でもあり、実は様々なアーティストのボロタイのレザー部分はレイが作ったものだったりします。

こういった重みのあるチェーンをハンドメイドする人は今ほとんど見かけません。
ハンドメイドならではの「重み」なのかもしれませんが、それが心地いい!!
他2種類入荷しています。

久々!サントドミンゴモザイクインレイ


シルバージュエリーが流行る中、今年のインディアンマーケットにはサントドミンゴのアーティストがたくさん来ていました。
先月、サントドミンゴの年に一回行われるフィーストデーに行ってきたのですが、
200人以上いるであろうダンサーの人たちが、炎天下の中ひたすら踊り続ける様子は圧巻でした。
ほとんどの人たちが、ヒシネックレスやモザイクインレイのジュエリーを身につけていました。
サントドミンゴ族をはじめ、プエブロの人たちの文化は非常に厳しく守られています。
村に入ると、基本は写真はNG、もちろんこういった儀式のときは監視役がいて、カメラを持って歩いているだけで警察に・・・なんてこともあります。
そうやって頑なに守られてきている伝統だからこそ、部族のつながりや祈りの強さを非常に感じられるのだとも思います。
伝統文化を優先しながら、その一部であるインレイやヒシジュエリーを作っていく、、、何十年も変わらない暮らしを続けている人も多いです。

これもその代表的モチーフ、サンダーバード。
こういうモチーフを若者が継承していることに何とも言えない「誇り」というか、「アイデンティティ」を感じたりします。

細かいモザイクインレイのバレッタ。

個人的にも大好きなアーティスト、Mary Lovato。
Maryの父、Leo Corizは、サントドミンゴのジュエラーの中でも先駆者としてインレイ、トゥファキャストなど様々なスタイルを確立し数々の賞を受賞したパイオニア的存在でもあります。「Gentle Morning Rain」優しい朝の雨なんてニックネームがついていたそうです。
Mary Lovatoは御歳78歳。
まさに歴史をつないでいます。
ちなみに、その上のサンダーバードは、Mary Lovatoの息子、Isaac Corizの作品。
Maryの作品は、シルバーとのコントラストとモザイクインレイの素朴さがたまりません。

細かいカットのベラ


今日は朝からこんな風景が見られました。
ニューメキシコ州ならではの、バルーン!!
一回乗ってみたいとは思いながらも、高所恐怖症なので勇気が出ずにいます・・・。
さて、オンラインショップにはBerra Tawahongvaの新作が掲載されてます。



細身のバングル、ベラのカッティングの活きたリング、小さめペンダント、などをコヨーテやココぺリなどの人気のデザインでオーダーしたものです。
こうやってみると、やはりべラの糸のこの技術はすごいですね。
シャープペンの芯よりも細い糸のこの刃で、銀板を切っていく。
素人がやると、糸のこの刃がぽきぽき折れて全く進みません。
それでこのデザインを描き出す技術。根気と集中力が必要な職人技です。
全然関係ないんですが、最近、アメリカの「何でも大きい」というのに慣れすぎていたなと友達が遊びにきて思いました。
レストランの食器の大きさとか、道路の広さとか、車の大きさとか、やっぱり土地が大きいアメリカは何でも大きいのですが、これでもかって何でも大きすぎるのでだんだん感覚が麻痺してきます。
日本っぽいものがほしいとリクエストされたときには日本の陶器のビアマグがお勧めです。
コーヒーカップにちょうどいいサイズなので、喜ばれます。
スーパーで売っているお肉。たしかこれで4000円ぐらいでした。