感謝祭

本日はアメリカの祝日の中でもクリスマスくらいに重視されている“Thanksgiving Day”です。
元々は北米の植民地に渡ったイギリスの清教徒達(ピルグリムファーザーズ)が収穫を祝った事から始まったらしいのですが、インディアン達もこの日を彼らと共に過ごし祝ったたそうです。
現在もこの習慣は続いており、インディアン達もまたそれぞれの身内の家で昼過ぎからご馳走を食べ祝っています。
『サンクスビギングに働くなんてありえない!』事なんだとか。
この日はお店も閉まり街から人の気配がなくなります。猫が堂々と道路でお昼寝するくらい街は閑散としているんです。
私たちもアーノルド・グットラックのお誘いを受け、感謝祭のビックな食事に行ってきました。料理上手な奥さんのターキーにちょっと期待しつつ!
これが主役のターキーです!
中には野菜や細かくしたパンがつめてあります。
このビックな食事の為、奥さんは今朝3時から仕込みを始めたそうです!

アーノルドと娘さんもお手伝い!

皆で食事をしながら話をしたり、とてもいい時間を過ごせました。
遊びにきていた親戚の子をよく見ると日本でもお馴染“あやとり”で遊んでいました。
日本独自の文化だと思っていましたが、インディアンも古くから“あやとり”をしていたそうです。寒さの厳しい冬の間、家の中でストーリーテラー(語り部)の話を聞いたり、あやとりをして過ごしたそうです。ラグも冬のあいだ家にこもって織りますが、暖炉のそばでラグを織る母とその毛糸であやとりをして遊ぶ子供たちの姿が目に浮かびます。
調べてみると“あやとり”は太平洋沿いのモンゴロイドが受け継いだ遊びなんだそうです。
インディアンはモンゴロイドから分岐したとも言われています。なので、体質にしろ、顔にしろ、言葉にしろ、時に共通点が見られるも思わず納得!です。
面白いのが、日本で“ほうき”と呼ぶ形、こちらでは“ティピ(インディアンの移動型テント住居)”と呼んでいます。インディアンらしい!

お呼ばれの際に、小さい子はこうした伝統的な服装をする事はよくあります。
髪を紐で縛り、ベロアのワンピースにモカシンを履いています。
現代では白人のような生活スタイルをインディアンもとっていますが、家に遊びにいくと、随所にインディアンの風習が残っていておもしろいです。
ちなみに…
今、日本でも話題の“トワイライト2”という映画、狼人間の役でナバホ族の役者さんも参加しているようです!ナバホのイケメン、ご興味があればチェックしてみてください★