イスレタ村訪問記 Part1

早いもので今年も残す所一ヶ月ですね。
師走というくらいに何かと忙しいのが12月。
仕事もイベントも盛りだくさん!
〝クリスマスなんか関係ないさ。〟という私みたいな方いらっしゃいましたら、使える時こそ自分に投資いたしましょう♪
世界で一つのハンドメイドな一点もののインディアンジュエリーはずっとご愛用頂ける事間違えなしでございます。
ずっとご愛顧頂ける…といえば、マイケルカークのイーグルの羽モチーフのジュエリーなんかオススメですよ。
なんといっても、どんなシチュエーションにも身に付けられ、
軽快なボリュームが普段ジュエリーを身に付けない方でも抵抗なく着けて頂けるかと思います。
こちら!タラ~ン。

13000円也。

ご存知の方も多いかと思いますが、
インディアンにとってイーグルはとても神聖な鳥なんです
神様に一番近くまで近づける存在であり、それゆえ神のメッセンジャー的な役割があります。
なので色んな部族のインディアンは儀式の際にイーグルの羽を持ち入りますし、祭壇にはもちろん、車のミラーにつけてる人もたくさんいます。〝身を清め、守ってくれるお守り〟という意味合いなのでしょう。
そんな神聖なイーグルをモチーフにしたジュエリーが現地ではたくさんあるのですが、代表格といえばダントツにこの方Michael Kirkさんでしょう。

御歳60歳!現役です。
おっとりとした雰囲気の中職人魂がキラリと光る眼差しが印象的です。ショーには社交的な娘さんと参加されている事が多く、いつもブースの奥に静かに座っています。
彼の工房を訪ねたのが私達にとって初のイスレタ村訪問でした。
秋口に行ったのですが、イスレタには驚く程の無数の黄蝶が飛び交っていました。
今までアリゾナ、ニューメキシコ州のどんな田舎に出向こうと遭遇しなかった光景に、なにかここにはあるのでは?と期待が募りました。
さてさて~…
というところで長くなったので次回に続きます…。
(内容なくてすみません。)