Edison Sandy Smith

アーニーリスター来日デモンストレーション、無事に終了いたしました。
参加していただいた皆様、本当にありがとうございました!
内容のとっても濃いショーになったと聞いて、私も一安心。
帰ってきて時差ボケが納まったころにまた、ゆっくりアーニーからの話を聞きたいと思います。
さて、紹介がずいぶん遅れてしまいましたが Edison Sandy Smith のオールドスタイルバングルを仕入れています。

エディソンと言えば、のこのバングル

実はこのアポロチョコみたいなバンプアウトスタンプがかなり擦り減ってしまって、この作品以降使えなくなってしまったという話を聞いていました。

これは新作。
同じように見えて、違うバンプアウトスタンプを使っています。
最近はスタンプワークでのオールドスタイルでも今までと少し違う作品を作りたいという意欲があるエディソン、

ザ、オールドスタイルの渋い作品です。
バングルを受け取るときは、いつもジャンパーの下に自分の腕に何個も着けてきます。
ESSの手あかつき。。。とプレミアをつけているようです。
他のエディソンの作品は、こちらから。

ラストデイ with Ernie

ファンの方と、とてもいいデモンストレーションが行われていると良い知らせを受けていますこのイベントも、本日で最終日となりました。

最終日は、東京。
東京会場、MITI青山店にて13時~開催です。
インディアンジュエリーの真髄にせまる、伝統を継ぐアーニーリスター。
二度とないチャンス、ぜひ足をお運びください。

魂のこもったアーニーのデモンストレーション。

ついにこの時がやってきた、
Ernie In Japan
ついに日本に到着です。
スレンダーメーカーオブシルバーと呼ばれる、ナバホ族で初めてジュエリーを作ったとされる人物の流れを受け継ぐ、アーニーリスター
1989年に出版されたナバホ族シルバースミスに関する書籍にはすでに、スレンダーメーカーオブシルバー、ペシュラカイなどと並びアーニーリスターの師匠が紹介されています。
歴史をつなぐ、シルバースミス。
そんな話もたくさん聞ける、二度とないチャンスです。
20日(土) 大阪会場 MITI うめきた店
21日(日)名古屋会場 MALAIKA 大須店
23日 (火/祝)東京会場 MITI 青山店


ぜひ足をお運びください。

Perry Shorty バングル

3連休、皆様どんなふうにお過ごしでしたでしょうか?
こちらは一段と寒くなり、薪の用意を始める方もちらほら。
大好きな夏が遠ざかっていきます。アメリカでは今年の冬はかなり極寒になるのではと予想されていますが、、、雪がたくさん降ってくれればいいです。
さて最近、より一層手に入りにくくなってきているトップアーティスト、Perry Shorty
コインシルバーのバングルを2点、仕入れることが出来ました。


ペリーにシルバーワークを教えた巨匠、アーニーリスターのイベント。

ついに今週末に迫ってきました。
先ほど電話で最終確認。
初の海外とあって少々緊張しているようですが、それよりもお客様と会える楽しみの方が大きいようです。
Ernie Lister In Japan
ついに実現の時です。お楽しみに。

アーランドベン

今年のインディアンマーケットは、半日で売り切れたというアーランドベン
そんなアーランドを象徴する豪華な作品が入荷しています。

石を熟知し、ハイグレードのターコイズを集めることが楽しみでもあるアーランドのコレクションからのキャンデラリア。
14金とアーランドならではのハンドメイドベゼルに、しっかりとした皮ひもが合わされています。
通常14金を使うと少し高級できれいな現代的な作品になりがちなのですが、アーランドのペトログリフ(岩絵)モチーフの14金と、その周りのいぶしやスタンプ加減が絶妙なバランスでしっかりとしたインディアンジュエリーの渋みを保った高級感になっています。
これぞアーランドの作品!という豪華な仕上がり。
オールドスタイルからコンテンポラリーまでそつなくこなす技術をもち、しっかりとした千里眼を持ったターコイズのスペシャリストであり、カウボーイハットをかぶり写真にこだわるアートの感覚に長けたクールな人柄のアーランド。
人気が上昇していく理由がわかるような気がします。
他にも、コインシルバーの作品など10点ほどオンラインショップに掲載されています。
作る作品数はとても少なく、作るたびにいろいろな表情の作風を見ることができます。

インディアンマーケット

夏の終わりのこの時期に毎年開かれるサンタフェインディアンマーケット。
一年に一回の世界でも最大規模のネイティブアートのショー、またこの季節がやってきました。

今年もたくさんの人が訪れていました。
さて、受賞作品です。

ジェラルドロマベンテマ
カテゴリー、ジュエリーの一位を獲得しました!

すごいリボンの数です。


スティーブアルビソトラディショナルリング部門一位。

サンシャインリーブス今回はカテゴリーが間違ってエントリーされてしまったようですが、たくさんの思いのこもったフラスコセットで一位を獲得しました。

最近思い切って仕入れたこのフラスコ、キャンティーンとトップの部分が似てます。

Joe and Angie Reanoのナチュラルシェルを使ったモザイクバングルも一位を獲得。

速攻で売れてしまったということで写真はありませんが、サントドミンゴの巨匠マルティンロバトのモザイクシェルネックレスが、ネックレス部門一位、カテゴリー一位を獲得しています。
他、リンドンツォーシー、カルビンロバトなど今年も取り扱いをさせてもらっている作家が数々と受賞していて、自分のことのようにうれしくなりました。

ハリソンジムの魂のこもったシルバー

相変わらず人気上昇中のハリソンジムのシルバーものが入荷しています。




ナバホ族の伝統的な家、ホーガンに住み、銀の塊からハンマーとトゥファストーンなどの最小限の道具で作られるまさにオールドスタイルのジュエリー。
インディアンジュエリーの荒々しさ、力強さがありながらもどこか洗練されたクリーンなファッションジュエリーにも近い。
彼の正確なスタンプワークや計測の技術は人によってはきれい過ぎるという方もいますが、その正確さから織り成されるクリーンな出来上がりがワイルドさを和らげていると思います。
彼のジュエリーはただのインディアンジュエリーの枠を超えつつある気がします。
聞けば教えてくれますが基本的には多くを語らないその姿勢、バンダナと長い髪、大きな体、昔ながらのシルバースミスは本当にこういう感じだったんでしょうね。

数々の有名なシルバースミスに師事し、基本的にどんな仕事でも出来るハリソンですが、やはりメタルをそのまま活かしたスタイルが私は好きです。
他にもネックレスなども入荷してます。
ハリソンジムの作品はこちらから

ピンクのホーガンが彼の住居。

こちらも久々、ジェラルドFrom Hopi

今週末は、年に一回の大きなジュエリーショー、インディアンマーケットが行われます。
それに向けてアーティスト各々、みんな大忙しの様子。
その中の一人、Gerald Lomaventemaの新作が、久々にオンラインショップに掲載です。
少しずつ入荷はしていたものの、まとまってオンラインショップに並ぶのは、かな-り久々ですが、
ジェラルドならではのモチーフを生かしてオリジナルデザインで作ってもらいました。
コヨーテ、馬、バッファロー、サンフェイス、ハミングバード・・・・
人気のモチーフで作ってもらいました。



特にバングルは、ジェラルドのトゥファキャストのデザインが裏側に刻まれていて、凝った仕上がりとなっています。
ジェラルドの作品はこちらから。

久々の、ウィルヴァンデバー

人気のウィルヴァンデバーの作品が久々にオンラインショップに登場してます。
ちょっと紹介が遅くなってしまいましたが、

コーラルやキングマン


ナンバーエイトなどが新しく入荷しました。
シルバーの重み、繊細なディテール、いぶしと磨きのコントラスト、彼の作品は一目でウィル!と分かる美しい仕上がりです。
最近力を入れていろいろと作ってくれている、ロンベドニー。
まだ作品はアップされていませんが、近日公開予定です。