あっという間に連休が過ぎ、すでに5月中旬です!
暖かくなり、夏が近づくにつれてターコイズジュエリーがもっともっと合う季節になってきました。
今日のご紹介はカッティングワークの美しい、レオナルドネズ。
ザ、ナバホカウボーイのレオナルドネズのジュエリーは、高級感があふれていて、それでいてカジュアルなスタイルにも合う、本当に合わせやすい作風で人気です。
↑インディアンジュエリー感あふれる感じのスタイルで、
↑こんな感じでシックなスタイルに合わせると一気に上品に豪華な感じになります。
男性にはネルシャツ、Tシャツと合わせて人気のペンダントは、こんな感じで女性がシンプルなスタイルに合わせてもすごくステキに合わせられます。
バックルは、ジャケットスタイルにも合いますよ。
カッティング部分は一点一点違いますので、お好きな石と、デザインが見事ピタッときている作品は、もうまさに本当の一点ものです。
デザインによっては、カッティングの層が2層、3層と技術が凝縮されているものもありますので、じっくりと見てみてください。
レオナルドネズのジュエリーはこちらから。
投稿者: アメリカ駐在
Happy Mothers Day!
Local Food メキシカン
今日は久々に、食べ物の話。
最近おかげさまで!?日本人の観光客の方に出会う機会がたくさんありまして、そのときに必ず、どんなもの食べてるんですか?と聞かれます。
というわけで、ニューメキシコ州のローカルフード紹介。
メキシコ人がたくさん来ているニューメキシコには、メキシカン料理屋さんがたくさんあります。といっても、本場メキシコとはまったく違ったアメリカンメキシカン。
こちらは地元の人に愛されるレストラン、ギャラップのJerry’s Cafeのメキシカン。
エンチラーダと呼ばれる、コーンのトルティーヤにビーフかチキン、チーズが入って棒状になったものに、レッドチリがどばーっとかかってます。
メキシカン料理のオーダーで、Red Or Green? とチリの種類を聞かれると言うのはニューメキシコの定番ですが、とりあえずどちらにしても、 「On The Side」と言うのをお忘れなく。小さいカップに入れて別で持ってきてもらえます。
ただのチリだけでなくて、お肉や野菜と煮込まれたチリソースなので、死ぬほど辛い!ってことはなく旨みが出ててすごくおいしいです。(でもたまに死ぬほど辛いときが30回に1回ぐらいあります。。。)
メキシカンプレートのサイドに載っているのは、だいたいメキシカンライスとビーンズの組み合わせ。
メキシカンライスはトマト味でおいしいですが、ビーンズは豆のペーストで、日本人の方は結構苦手な方も多いみたいです。
だいたいこのペーストとセットされるのですが、ダメな人は、No Rice and Beans But Fries!で、ライスとビーンズをフライドポテトに変更することが大体のレストランでできますよ。
このエンチラーダには、ぜひ目玉焼きをつけてみてください。
「With Over Easy Egg」です。半熟の黄身とからんでおいしいです!
夕飯には、このエンチラーダとステーキのセットがオススメ。
カロリーは激しく高いとは思いますが、ニューメキシコにきたら是非、チャレンジです!!
久々、ドンデワ新作
もうすぐ!?ゴールデンウィークですね!!!
今日カレンダーを見るまでまったく気がつきませんでした。
もうすぐ五月、夏はもうすぐですね。
さて、ものすごく久々の気がする、ズニの巨匠、Don Dewa氏の新作がずらずらっと14点ほどオンラインショップに掲載されてます。
気がついたらいつの間にかいなくなっていることが多いドンデワ氏の作品。
今回は人気のリングを中心に、シンプルなデザインのものをオーダーしてみました。
オススメはこのリング。
伝統的な4色、ジェット、ターコイズ、コーラル、シェルの組み合わせが渋い。
ズニの物語には、この4つの石で作られた家に住んでいたとされる精霊がいた、と本で読んだことがあります。
これは、ペンダント自体がリバーシブルで2対のサンフェイスが楽しめます。
カットや磨きの滑らかさ、シルバーの厚みはもちろんのこと、細かいところまで手を抜かない几帳面さが感じられ、やはり巨匠と呼ぶにふさわしいなーという感じ。
ドンデワの技術はもちろんですが、他のアーティストにはない独自のデザインセンスは本当にすばらしいと思います。
以前オーダーした写真を見せて、こんな感じのものと頼んでも、少しずつデザインを変えて、次はこんなのを作ってみたいといつも目を輝かせている、本当のアーティストセンスのある作家さんです。
ドンデワの新入荷、こちらです!
Fred Harvey 入荷
先日はオバマ大統領来日のニュースが大きく取り上げられていましたね!
こちらのニュースでも、天皇陛下との会食の様子がトップニュースになっていたり、ロボットを見学する様子がコメディーショーで取り上げられたりしていました。
あのロボットには日本人の子供が入っている!という冗談で大笑い。アメリカっぽいですね。
ニュースなどあまり興味がなかったからかもしれないですが、こんな待遇で招かれる人を生まれてから初めて見たような気がします。
それはさておき、こちらもビックニュース。
久々に、大量に仕入れました、Fred Harvey Styleジュエリー。
こうやってまとまった姿を写真に収めると、圧巻です。
古さが伝わってきますね。
まだ一部ですが、オンラインショップにも掲載されてます。
古いジュエリー、本当に見かけることができなくなってきました。
価値のある一点もの、みてみてくださいね。
ウィルソンジム揃いました。
昨日はイースター祭。
キリストの復活祭なのですが、地元の人にもよくわからない、タマゴとウサギの日です。
卵をいろいろなところに隠して子供が探すというエッグハンティングが行われます。
カラフルにペイントされた大量のゆで卵をゲットしたので、当分はたまごサンドが続きそうです。。
さて、今日はウィルソンジムのジュエリーのご紹介。
トーマスカーティス、ジェニファーカーティス、
ウィルソンジム、トーマスジム、ダンジャクソン、
ロンベドニー、パットベドニー・・・。
そうそうたるアーティストたちですが、実はこの人たちみんな、父が兄弟などの親戚同士なんです。
すごいですよね。
その中の一人、ベテランウィルソンジム。
厚みのあるワイヤーを使ったバングル。
スタンプもそうですが、やすりやラインの美しさに几帳面さが垣間見えます。
細工を施したリング。
ペンダント。
製作数があまり多くないので、こうやって数が揃うことはとても珍しいと思います。
揃っている今のうちに、ぜひいろいろなスタイルのウィルソンワークを見てみてくださいね。
ビーズワーク入荷
日が伸びてきて、ようやく春らしくなってきました。
昨日は美しい夕焼けを拝みました。
そんな中、少しテイストの違うナバホのビーズワークのご紹介。
ビーズワークを作る人は結構多いんですが、昔からデザインの代わり映えがあまりなく、そんなに数を仕入れたことがなかったんです。
でもこの人の作品を見て、久々に入れてみました。
革の質感とブラスビーズ、色合いと細かさがとても美しいです。
このポーチになったものは、コーンの粉を入れて儀式に持ち歩くためのものです。
フェザーのデザイン。カラーグラデーションがとても滑らかです。
こんな傑作もあります。
女性ならではの独特の色使いが美しい、Shawana Goodluckの作品、色のバリエーションがいろいろあります。
両面デザイン。
カルヴィンロバト
ダレルビゲイ、マルコビゲイ新作
春ですね。
こちらもあたたかくいい季節になってきました。
ジュエリーが大活躍する季節です。
今日は久々に、新作のご紹介。
「Darryl Dean Begay」
リバーシブルのイーグルペンダント。女性もOKです。
バッファローの表情が何とも言えずにたまらない、厚みのあるバングル。
ダレルのトゥファキャストで描き出されたモチーフは、言葉では表せない味があります。
スムーズ、クリーン、ディテール、、、こんな単語がピッタリです。
だからこそ、シンプルな美しさが際立ちます。
オールドスタイルにも、ダレルらしいクリーンさが感じられます。
そして、こちらはマルコビゲイの作品。
石を見て、デザインがすぐに思いついたというこのペンダント。
絶対に14金と組み合わせたかったということで、ハンドメイドベゼルの部分ができあがりました。バチカンの部分にも、14金のドロップが施されています。
かなりの迫力。
15mm×11mmのランダーブルーです。