インディアンマーケット2019

こんにちは。

熱気あふれるサンタフェからとんぼ返りで戻ってきた駐在Rです。

熱気あふれるのは人の多さだけではなく、気温もとても高かった今回のインディアンマーケット。メキシコ人がワゴンで売るアイスが飛ぶように売れていました。

今回はツイッターで少し現地レポートしましたが、実際の所結構忙しくて時間がないのも事実。。。二日間って結構短いです。

一通り、写真を掲載します。

ウェズウィリーのハミングバードバングル。18金とローンマウンテン。朝の8時に売れたそうですが、いくらかは怖くて聞いてません(笑)

ライルセカテロ

こちらはホピ族のラモン ダラングワマ。

石をよく選びに来て買ってくれるホピ&ナバホ族のアーティスト。

コンテンポラリーな、アートなジュエリーに全体が傾いていく中こういった伝統的なものが受賞するとうれしいです。

こちらはダンジャクソン氏。

新作のバングルを勧めています(笑)

サンタフェのお祭りは一瞬で終わってしまいましたー!!

現地レポートはツイッターからお届けします。

マライカインディアンジュエリーツイッターから、最新情報をお届けすることになりましたー!フォローお願いします。

 

アイコンはクラスターを施したマライカ象。

世界の民芸、工芸品のすばらしさを伝えるマライカです。

 

ではサンタフェインディアンマーケットに行ってまいりまーす!

8月はネイティブアメリカンの夏祭り。

8月はネイティブアメリカンの夏祭り。

アメリカ、ニューメキシコ州では今週、来週とお祭りの賑わいをみせています。

ギャラップではセレモニアルというお祭りが今週末行われ、

 

来週は、サンタフェインディアンマーケット。

↓2018年

インディアンマーケット

↓2017年

インディアンマーケット

 

アーティストたちもせっせと作品作りに励みます。

サンシャインリーブスのコンチョベルト、スタンプワークを施したところです。ここにセットする石を選んでいました。

この時期のお祭りには、ニューメキシコ州近辺の人だけではなく全米のネイティブアメリカンのアート作家が集まります。

というわけで8月は全米からたくさんのお客様やコレクターが集まり、アーティストにとっては寝る間を惜しんで働きづめになるという一年で最も忙しい月。

お客様や地域の人々にとってはお祭りですが、アーティストにとっては多忙を極める時期でもあります。

ロデオとペリーショーティ

Perry Shorty  Coin Silver Bracelet

ペリーショーティの新作が、オンラインショップに新しく掲載されています。

一本のバングルからでも感じられるペリーの優しさ。着けたときもしっかりとそれを感じることができます。この細身のシンプルなバングルはリクエストして作ってもらったものです。

さて、先週末はイベント出展でラスベガスのNFR(ナショナルファイナルロデオ)というロデオイベントに行ってきました。

カウボーイ、カウガールが全米から集まるこのイベント、この10日間、ラスベガスのMGMホテルのライオンもカウボーイハットスタイルです。

MGM GRAND at NFR

NFR ロデオ

ウェスタン文化はまだまだアメリカに根強く残っています。

現地の楽しみ、フリマ

先週は久々にフリーマーケットに行ってきました。

アメリカのフリマはその土地柄が出てとても面白いので旅行の際に機会があったらぜひ行ってみてください!だいたいどんなに小さい町でもフリマは行われているような・・・。

ニューメキシコ州ギャラップ、ネイティブランドならではのフリマ、アジアで言うナイトマーケットの昼間版ってところでしょうか。それぞれの家庭の不用品を売る人、農産物を売る人、ネイティブフードを売る人、かき氷を売る人、ジュエリーを売る人、などなどそれぞれ。

今、収穫時期ならではの目的はだいたい皆さんが食べ物!

これは「スチームコーン」。ただのトウモロコシではなく、ネイティブコーンといってキビのようなもちもちとしたコーンを、地面に掘った大きな穴の中で蒸して作ったもの。この時期にしかない食べ物です。

これは「ニールダウンブレッド」。その名の通り、膝(ニール)を床に着けた態勢ひたすら石で擦ってこまかくしたトウモロコシを丸めて蒸したもの。手のひらサイズのこのブレット一つ作るのに、3本ほどのトウモロコシがいるのだとか。作るのはかなりの大仕事。

メキシコ人もたくさん出店してます。こちらはスイカとチリ。

アコマやサントドミンゴのパンはネイティブフードには欠かせないもの。

ナバホティー、セージや儀式に使うハーブ類も売っています。

フライブレッドやマトンシチュー、現地フードの食べ歩きも楽しいです。ジュエリーなどはやけに安いなと思ったらシルバーじゃなくてニッケルだった!なんてこともあるのでその点は注意。

 

インディアンマーケット

例年大盛況のサンタフェインディアンマーケット。

観光で来る方も多く見られましたが、やはり何か買わずにはいられないのがマーケットの楽しみです。今年は300人以上のアーティストが入れ替わったと聞いていましたが、新しいアーティストの若手の作品を見ることができて確かに少し雰囲気は変わったかな、という感じでした。マライカで取り扱いのあるアーティストはみんな忙しそうで、何よりです!

アーランドベンのブースの様子。新しい作風が見られるのもショーの楽しみ。知っているアーティストがいるからと言っていつも同じものがあるわけではもちろんなく、今どんなものを作っているのか、というのを知れるいい機会。

ゴールドにローンマウンテン、アーランドベンの作品は作った先からすぐに売れてしまうので、今回はほとんど受注なんだ、と言っていました。

アーニーリスター

大盛況だったライルセカテロ。シンプルな作りでもこだわりと着け心地、合わせやすさで例年人気が上がっていてうれしい限りです。

 

↑突然歌い出すパウワウの歌い手さんたち。

売っていたドラムを叩いているうちに、人だかりができていました。

いい買い付けもできましたので追って紹介しますね!

サンタフェインディアンマーケット2018

早くもこの季節がやってきました。今日はインディアンマーケットの前夜、受賞作品の発表を見てきました。まず目に入ったのはこのコンチョベルト。

ベロニカベナリー

カルヴィンロバトの奥様、ピーラーロバト

こんな風に飾られています。ジュエリーのショーケースには毎年たくさんの人が群がります。

ナバホラグはこんな風に。

ジュエリー部分の総合一位はこの作品。暗くてちょっと見づらいですかね。

そして、ショー全体の総合一位はこちら。

じゃん!!!

ラコタ族、ケビンポウリヤーのバッファローホーンの様々な文化の人々をインレイしたベルトでした。

すばらしいアートの世界です!

明日はまたいろいろと収穫があることでしょう。

以上受賞速報でした。

駐在10年目、現地での取り組み

今日は雪です!

さてタイトル通り、気が付いたら、マライカでニューメキシコに駐在するようになってなんと10年目を迎えています。

最初はジュエリーの買い付けをメインとしていたこの駐在も、現地での色々な問題にぶつかりながら今は現地でお店を持ち、ギャラリーとしてジュエリーの知識や目利きなどを育成させたり、アーティストのために石や材料を集めて売ったり、「商品の買い付け」ではないもっと大きな役割を現地で担うようになっています。

歴代のバイヤーのアーティストとのやり取りや現地で長期駐在するという苦労を考えると涙が出てきそうですが、それでも様々なアーティストに支えながら、日本のお客様のジュエリーに対する情熱や要望に背中を押されながら、まだまだ色々と変化していきたいと思っています!

毎日買い付けや作業に追われてなかなか現地らしいブログが書けていないのですが、少しずつ現地での取り組みなどの様子もアップしていきたいと思います。

今日の仕入れはこちら。

ニューメキシコ州、ギャラップにある店は、Gallup Trading Companyといいます。ニューメキシコのメイン空港があるアルバカーキから車で2時間半、アリゾナ州へのドライブの途中の町がギャラップ。アリゾナ州のメインの町フェニックスからは車で6時間です。

「Indian Capital of the world」世界の中のインディアン(ネイティブアメリカン)の中心、と言われる町です。

最近はセドナやグランドキャニオン、サンタフェへの観光などもありますので途中のドライブの際はぜひお寄りください!旅行途中で日本語が話せると安心しますよね。。。

 

ツーソンジェムショー

アリゾナ州ツーソンで開かれている、ジェム&ミネラルショーに来ています。

 

ターコイズが至る所にあった数年前とは違い、よーく探してもなかなかいい石が見つからないという現状になっています。

ブラックウェブキングマン、パイライト入りキングマンのラフ石。

磨きたい!

こちらは収穫の一部です。夏に向けて連のネックレスを作っていきます!

天然石もいっぱいあるので、見始めると本当に止まらず、何日でもいたくなってしまいます。

また刺激を色々もらって、夏に向けたオーダーを開始します!

アメリカで二番目の国立公園

以前こちらのブログでちらっと紹介したエルモロ国立公園
アメリカで二番目に国立公園に指定された場所で、その歴史は1600年代までさかのぼる・・・・という壮大な場所です。
ズ二の村から30分、とっても景色のいいハイウェイ沿いにあるので、たまに行きたくなる場所でもあります。

この国立公園は、ペトロぐリフと、数々のスペイン人が掘り残して行った名前が見どころ。


手で彫ったとは思えない美しいサインも数々残されています。
今でいえば、「落書き」ですが、こうやって年月がたつとアートですね。

学校の校外行事などでも訪れる場所です。
ウィキペディアより・・・・。
エル・モロ (El Morro) は、アメリカ合衆国ニューメキシコ州北西部のシボラ郡にある、未編入地域のコミュニティ。風景の美しさで知られるハイウェイ53号線(通称「エンシェント・ウェイ (Ancient Way)」)沿いに位置しており、北東に位置するニューメキシコ州のグランツから38マイル (61 km)、北西に位置するギャラップ (Gallup) から55マイル (89 km)のところにある。エル・モロという地名は、集落近くにある 砂岩の高台を指す言葉として、スペイン人のコンキスタドールたちが、「突出した高台」という意味で用い始めた。インディアンのズニ族は「岩に文字が書かれた場所」を意味する「アツイナ(A’ts’ina)」と呼んでおり、英語話者のアメリカ人は「インスクリプション・ロック (Inscription Rock)」と称してきた。エル・モロの集落から西へ、かつてのプエブロの交易路であるズニ=アコマ道 (Zuni-Acoma Trail)、別名エンシェント・ウェイと並走するハイウェイ53号線に沿って1.5マイル (2.4 km)ほど進んだ所に、エル・モロ国定公園 (El Morro National Monument) がある。
エル・モロは、芸術家のコミュニティであり、エル・モロ地域芸術協会 (the El Morro Area Arts Council) があり、さらにアート・ギャラリーや、交易所 (trading post) 兼コーヒーショップ(軽食堂)、カフェ、キャンピングカーの駐車場・キャンプ場、飼料・種苗店、古物委託販売店、ヒーリングアーツ・センター (healing arts center) がある。エル・モロは、東はエル・マルパイス国定公園 (El Malpais National Monument)、西はラマー (Ramah)、北はズニ山脈 (Zuni Mountains)、南はキャンディ・キッチン (Candy Kitchen) に至る、およそ1000平方マイル(およそ2600km²)以上の広大な領域に居住する、多彩な分野の芸術家、入植者、その他の人々が交わる場所となっている。
ニューメキシコに来て、歴史を感じたい方にお勧めですよ。