今年はなんだか注目の人気アーティストになっている、Sunshine Reevesの新作入荷してます。
サイズの大きめのナジャ。
サンダーバードリング。
スターバングル。
先週末の結婚式での写真。
みんなジュエリーしてて素敵です。
投稿者: アメリカ駐在
アーロンナジャ、シルバーもの
今年は、本当にシルバーYear!
インディアンジュエリーのシルバーものが多く取り上げられていて非常にうれしいです。
それを機にターコイズや他の部族の作品にも興味を持っていただけて、もっともっとインディアンジュエリーの面白さにハマっていただきたい!と思います。
さて、そんな「トレンド」なジュエリーの新作です。
アーロン×ナジャの新シリーズ。小ぶりで作ってもらいました。
皮ひもに通して長めにつけるのが今年風。
チャームや、重ねづけでいろいろと楽しんでほしいシンプルなシルバーバングル。
アーノルドグッドラックの新作です。
一点一点スタンプが違って、いろいろな好みの方に選んでいただけるようになってます!
夏はまだこれから!
どんどんアイテム増やしていってくださいね。
連日の雨。
連日、ゲリラ豪雨っていうんでしょうか、夕方ぐらいになると雷ピカピカ、急に大雨が降ってくる毎日で、今年はすごい珍しいです。
昨日はハイウェイで雨がすごくて前が全然見えずに焦りました!!
去年は3日ごとぐらいに水を大量にあげなくてはいけなかった家庭菜園も、今年はほとんど自然の雨で育っています。
うれしいですが、ちょっと異常気象かな・・・という話もちらほら。
インディアンの育てるものといえば、
「トウモロコシ」
ですよね。
水が少なくて夏が短いアリゾナ、ニューメキシコでは、育てる野菜が全然日本と違います。
「トウモロコシ」の次によく畑に植えられるのが、「ズッキーニ」
こちらでは、ズッキーニにもいろいろな種類があって、すべてが「スクオッシュ」と呼ばれ、黄色や緑、丸い物やカボチャによく似た形などがあります。
スイカやキュウリなど、ウリ系はどうやら育てやすいようです。
アリゾナの中でも厳しい環境にあるホピ族の村は、いたるところで洪水している今年でもやはりまだ雨が少ないそうです。
水の流れのデザインをはじめ、水に棲むすべての動物は雨を呼ぶと信じられています。
作品に込められた水への思いが非常に強い。
厳しい環境で生きることが、ホピ族の試練だと、ホピ族の創世者の言い伝えがあるそうです。
フィランダー、ネクタイピン
昨日はしっかりとなでしこJAPAN!応援しました。
結果は残念だったけど、スポーツってやっぱり素晴らしいなと心から思うゲームでした!
英語の解説でしたがしっかりと澤さんや宮間さんの存在感を解説してましたよ。
さて、久々に入荷のフィランダービゲイのリング&バングル。
トゥファキャストの原点に返ったかのような作品が8点新入荷しています。
ファンが多く、アーティストにもその才能を非常に高く評価されているフィランダービゲイ。34歳、なんと9人の子供を抱える父でもあります。(子だくさんすぎ。。。)
そして特注で作ってもらったサンシャインリーブスの石つきネクタイピンも入荷しました。
4点のみですのでお早めに!!
サンシャインリーブスのネクタイピン新作はこちら
クラシックカーレース
ルート66の走るニューメキシコ。
シカゴからカリフォルニアを結ぶルート66は、様々な映画に登場し、アメリカのカルチャーを語る上で欠かせない存在である主要国道でした。
85年にフリーウェイに変わったため廃線していますが、いまだ残る66号には「Historic 66」とサインがかかれ、バイカーやアメリカを愛する人たちのアメリカ横断の憧れとなっています。
いつも使っているとそんなありがたみも忘れてしまうのですが、たくさんのバイカーさんたちが通ったりするとやっぱり迫力!
そのルート66を、クラシックカーで横断するというイベントが先月行われていたようで、日本のクラシックカーも来るからと聞き、見に行ってみました。
こうやってそろうと、迫力あります。
このクラシックカー、全部で200台以上が、シカゴからサンタモニカまで8日間でアメリカ横断するというかなり過酷なレース。
毎年走る国や場所が違うそうです。
ちゃんとその距離を走れるクラシックカーというのがすごい!!
車のことは一切わかりませんが、この車はアメリカ人に買い取られ、すぐに日本人に買い戻された、たしか、US$1.2ミリオン(1.5億円!!)の車だそうです。
チーム日本への歓声は一段と大きかったです。
ダリルビゲイのシンプルライン
今週末はアメリカ独立記念日!
ということで祝日前のうきうき感があるみなさん。
釣り、キャンプ、近くで行われるフェアなど、独立記念日が来ると夏だなって感じです。
さて、オンラインショップにダリルビゲイのシンプルラインが入荷しました。
前回、少し入れてすぐになくなってしまったシリーズです。
バングルも増えました。
さらに、ダリルビゲイの作風を生かして、
「繊細なテクスチャー×シンプルで伝統的デザイン」というテーマで作ってもらったこのシリーズ。
クリーンだけど、あまりきれい過ぎない感じで、デザインも絶妙。
ダリルならではのできばえに非常に満足。
こちらから新作見られます!!!
ちょっとしたこと。。。。
今までは、Darryl Begayをダレルビゲイやダリルビゲイと書いてきましたが、同じダレルでもDarryl とDarrellという二つのスペルがあり、ちょっと混乱するのでDarrylのほうをダリル、Darrellの方をダレル、と書くようにしようかと思います。
細身シルバーシリーズ入荷
雑誌にもよく使っていただく、アーノルドグッドラックのシンプルなシルバーシリーズが入荷しました!
すでに売り切れているものも多いですが、まだいろんな種類があります。
サイズやデザインががあるうちにぜひ!
ターコイズ物との重ねづけ、一本シンプルに、ギフトに、と大人気の作品たちです。
しっかりした重みのある肉厚シルバーを使い、さまざまなサイズ&デザインでシンプルに仕上げてもらった新作です。
シルバーの厚みがあるものが多いので、このシリーズを作るのに銀を成形していくための革のハンマーを3本ダメにしたとか。。。
アーノルドの刻印は、名字の「グッドラック」からくる四つ葉のクローバー。
古いスタンプをたくさん駆使して、新しくもナバホの伝統を感じられる素朴な作品にしてもらいました。
毎日つけても飽きの来ない、気分がハッピーになるジュエリーです。
特にバングルは品切れが続いていますので、お早めにチェックしてみてください!
こちらから新作見られます。
アメリカで二番目の国立公園
以前こちらのブログでちらっと紹介したエルモロ国立公園
アメリカで二番目に国立公園に指定された場所で、その歴史は1600年代までさかのぼる・・・・という壮大な場所です。
ズ二の村から30分、とっても景色のいいハイウェイ沿いにあるので、たまに行きたくなる場所でもあります。
この国立公園は、ペトロぐリフと、数々のスペイン人が掘り残して行った名前が見どころ。
手で彫ったとは思えない美しいサインも数々残されています。
今でいえば、「落書き」ですが、こうやって年月がたつとアートですね。
学校の校外行事などでも訪れる場所です。
ウィキペディアより・・・・。
エル・モロ (El Morro) は、アメリカ合衆国ニューメキシコ州北西部のシボラ郡にある、未編入地域のコミュニティ。風景の美しさで知られるハイウェイ53号線(通称「エンシェント・ウェイ (Ancient Way)」)沿いに位置しており、北東に位置するニューメキシコ州のグランツから38マイル (61 km)、北西に位置するギャラップ (Gallup) から55マイル (89 km)のところにある。エル・モロという地名は、集落近くにある 砂岩の高台を指す言葉として、スペイン人のコンキスタドールたちが、「突出した高台」という意味で用い始めた。インディアンのズニ族は「岩に文字が書かれた場所」を意味する「アツイナ(A’ts’ina)」と呼んでおり、英語話者のアメリカ人は「インスクリプション・ロック (Inscription Rock)」と称してきた。エル・モロの集落から西へ、かつてのプエブロの交易路であるズニ=アコマ道 (Zuni-Acoma Trail)、別名エンシェント・ウェイと並走するハイウェイ53号線に沿って1.5マイル (2.4 km)ほど進んだ所に、エル・モロ国定公園 (El Morro National Monument) がある。
エル・モロは、芸術家のコミュニティであり、エル・モロ地域芸術協会 (the El Morro Area Arts Council) があり、さらにアート・ギャラリーや、交易所 (trading post) 兼コーヒーショップ(軽食堂)、カフェ、キャンピングカーの駐車場・キャンプ場、飼料・種苗店、古物委託販売店、ヒーリングアーツ・センター (healing arts center) がある。エル・モロは、東はエル・マルパイス国定公園 (El Malpais National Monument)、西はラマー (Ramah)、北はズニ山脈 (Zuni Mountains)、南はキャンディ・キッチン (Candy Kitchen) に至る、およそ1000平方マイル(およそ2600km²)以上の広大な領域に居住する、多彩な分野の芸術家、入植者、その他の人々が交わる場所となっている。
ニューメキシコに来て、歴史を感じたい方にお勧めですよ。
海と貝殻の結婚式
先週末、サントドミンゴの Joe And Angie Reano ファミリーでの結婚式がありました。
お父さんお母さんである、Joe と Angie はドレスアップ。
サントドミンゴの要である、モザイクインレイ。
お父さんとお母さんがジュエリーを作るので、それに合わせてテーマは「海と貝殻」
でデコレーションしていました。
相変わらず暑い気候の中、何週間もかけて準備した結婚式は、村全体が参加する本当に大きなものでした。
真夏日
連日真夏日が続いているニューメキシコ。
それでも朝晩はまだ寒いので、うっかり長そでジーパンにブーツなんて恰好で外に出たら、昼間の気温は何と
108F!
42度!!
それは暑いわけです。。。
それなのに!車のエアコンが壊れたので、仕方なく高いお金を払って修理しました。。。
湿度がないので、死にそうに熱いっていうよりも、こげそうに熱いって感じです。
真夏に近付いてきたので、先週はズニで大きなレインダンスが行われました。
炎天下の中、ダンスを踊り続けるというのは精神的にとてもキツイもの。でもどこの部族の人たちも、マスクをかぶりダンスをしている間は「人」ではなく「神」になっているので、そういうことは感じない、考えないという風に伝えられるそうです。
辛い修行や祈りをしたからこそ、得られるものがあるのだとか。
やはり精神世界の深いインディアン達です。
さて、オンラインショップにはようやく!
シンプルで品切れが続いていたブルースモーガンのジュエリーがそろいました。
きれい目のインディアンジュエリーとして、ファッションを問わず使え、値段も比較的お手頃なのでギフトにも人気です。雑誌の掲載も今年は多いです。
今週末の父の日にもいかがでしょうか??
今までオンラインショップにはなかったリングもそろっています。