こんなチェンジありました。

ものすごく忙しい時に限って、書いたブログが全部消えちゃったりするんですよねー。
ショック・・・。
というわけで今日お伝えしたかった事を簡単に。
新店舗吉祥寺店に加えて、その他店舗にも新入荷がぞくぞくと入荷しています。
ネットよりも一足先に店舗で売れてしまう事がありますので、店舗でご覧になれる方はぜひ行ってみて下さいね。
そして、カスタムの石がちょっとだけ見やすくなっています!!
サイドの写真とサイズが多少分かるような写真を付け加えてあります。
カスタムは勇気がいりますが、何よりも自分の望むデザインを、素敵な石で、お好きなアーティストに頼める一点もの。出来あがりを想像する時間も楽しいですし、アーティストの感性と石のコンビネーション等、完成した作品は本当に自分の一生ものになります。
掲載例はまだまだ少ないのですが、ご要望がありましたらできるだけお応えしていきます★
こちらからカスタムをチェックしてみて下さい→→
そしてFor Giftのコーナーに、リーズナブルなジュエリーがたくさんアップされています。
今まで掲載していなかったアイテムがたくさんありますので、ギフトにはもちろん、ご自分用にもお求めやすい商品ばかりです!
すべて一点物で、珍しいデザインはすぐになくなってしまう可能性大。
女性にもおススメですよ。
そしてそして、マニアおまちかねのErnie Listerのジュエリーも大量入荷しております!!!
すでにチェックして頂いた方も多いかと思いますが、これはぜひ実物を手にとって見てもらいたい作品たちです。
アーニーのこだわり、デザインのセンス、味、使用している石、どの作品もすべてが伝統を継いだアーニーだから作れる作品ばかり。
一見の価値アリです。
まだまだ御紹介したい新作がたくさんあります!!
お気に入りのアーティストがいる方、お好きなターコイズがある方、お探しのアイテムがある方、ぜひぜひ新作をチェックしてみて下さいね。

ただいまー☆

ニューメキシコに帰還しましたー。
毎回通る道でも、大地と太陽の力をいつも感じられます。
激しい時差ボケになりそうな予感。
そして水道管が無事復旧しているかどうかが心配・・・。
やっぱり水は大事ですねー。現代でも電気、ガスがない居留区のインディアンはたくさんいますが、さすがに水が出ないと生活ができません。さまざまなアーティストがジュエリーに水の流れを刻む意味がわかります。
そんな原始的な生活をする、インディアンたち。
その伝統を守ったぶれのないジュエリーを本日はご紹介。
何回かブログに登場している、ハリソンジム
彼の作品は、本当にすごい!
機械で作ったようなずれのないスタンプ、繊細な仕上げ、伝統的な手法で作られ、ナバホ族のデザインが刻まれたそのジュエリーは、圧倒的な存在感があります。
↓太陽や

↓水のデザイン

グレードの高い、ブラッドコーラルと呼ばれるサンゴ使いも彼ならでは。

サイズは、デザインによって女性用サイズ~男性用サイズまでさまざまで、計算しつくされた作りを感じることができます。
太くてもがっちりしすぎず、ごつくなりすぎず、きっちりとした品格をただよわせてくれます。
以前のブログでもご紹介しているように、ナバホの伝統的な技術を守りつつも現代ジュエリーに携わったことがあり、幅広い技術を持っているアーティストです。
一見の価値あり。
ぜひ手にとって実物を見ていただきたい代物です。
こちらから→☆☆☆

あけましておめでとうございます!

昨年はマライカをご愛顧いただきありがとうございました!
2011年も、マライカをよろしくお願いいたします。

オンラインショップの発送、本日から始動しております!
みなさまお正月はいかがお過ごしでしたでしょうか?
アメリカニューメキシコ州は、寒波に襲われて結構大変なことになっています。
家の水道管が凍り、水が出ないとかなんとか…。
というのも、只今日本帰国中・・・・。
アメリカの年越しはというと、日本のように家族みんなで盛り上がることはあまりないようで・・・若者たちが花火や爆竹で新年になった瞬間に大騒ぎをする・・・といった感じです。
都会でも、カウントダウン→花火というのが一般的。
大イベントはクリスマスですからねー。
やっぱり日本人は日本の正月に限りますね。
そんな中、新年一発目にぜひぜひご紹介したいのが、ナバホ族のアーティスト、Anthony Bowman氏の作品。
この作家の作品を扱っているのは、マライカだけではないかと思います・・・。
ナバホ族の伝統的な手法である、トゥファキャストを極めた、Aaron Anderson
たくさんの賞を受賞した彼は、伝統的な手法で伝統的なデザインの作品も仕上げる一方で、さまざまな現代的なデザインも完成させる、非常にすばらしいデザインセンスの持ち主です。
そのアーロンに手法を学び、アンソニー自身の独自のデザインを足して完成していく彼の作品は、アーロンのジュエリーとはちがう味があります。
細かく刻まれ、普段使いに使えるカジュアルなデザインが魅力。
デザインの仕上がりの美しさは、アーロンの美しさを引き継いでいるな~という感じがします。
作品のご紹介・・・・。

買いやすいお値段も魅力。

ナバホ族の伝統的なデザインが刻まれています。
お早めにチェックを!
まだまだ名前の知れていない新しいアーティストを発掘し、その作家の作品を世に出し、お客様のもとに届けることも、私たちの楽しみであったりします。
2011年もたくさんのジュエリー、たくさんのすばらしい作品を皆様のもとへお届けし、皆様の日常に輝きを添えていくことができたらと思います。
本年もマライカをよろしくお願いします。

こんなサンタ、どうですか?


『Merry Christmas!!』
Garyサンタも言ってました。
みなさん、クリスマスはいかがでしたでしょうか?
ロマンチックに過ごせましたか?
クリスマスは愛が溢れてる気がして、なんだか好きです。
心優しいGaryが
何の予定もない私達をディナーに招待してくれました。
Garyの愛が染みる…涙。
今年もクリスマスの贈り物として、
インディアンジュエリーをご購入頂いたお客様が
結構いらっしゃいました。
本当にありがとうございます!
インディアンジュエリーは作家ものも、石ものも同じものは
二つと存在しない一点ものです。
なので、特別な時の贈りものにはぴったりですよ!
インディアンはターコイズを旅人に持たせたり、
はたまた儀式の際に魔よけ、治療として用いりました。
天然石が流行っている今日ではありますが、
大昔よりインディアンが信じてきた〝聖なる石・ターコイズ〟
なんていうのもドラマがあって素敵ではないでしょうか。
空の石なんてよくいいますが、
自然が作り出した石にはそんな偉大なパワーがある気がしてきてしまいます。
『銅分が強いとブルー
鉄分(アルミニウム)が多いとグリーン』

なんていったりしますが、
その台地がどんな運命を辿ったかが石の色を決めてたりするんですよね!
やっぱりターコイズはロマンなくして語れませんね~。
そうそう、なんでGaryの写真を載せたかといいますと、
ハイグレードのターコイズを使った
Garyのスタンプワークのペンダントが店舗に入荷しているんです。(ネットはまだ未掲載です…!)
よかったら遊びにいっていらしてください。

奥深いホピジュエリーのモチーフ


『…毛?!』
こちら遊びにいったホピの家でみつけたもの。
ちょっとホラーですけど…
これ実は〝ロングヘアカチナ〟精霊の扮装をするのに
重要なカツラなんです。

これがロングヘアカチナ!
視界の開けたこちらでは遠くに雨雲が見えると、まるで黒いインクを空から垂れ流したようにみえるから不思議!
**************************
ホピの人々は信仰が深く、一年を通して様々な祈り儀式が
あります。
その時にこうしたカチナの扮装をして歌い踊るんですね。
それぞれが必ずクラン(氏族)を持っているのですが、
そのクランによって役割が決まっていて、いつ、どんな祈りを
捧げるかが決まっています。
乾いた荒野に位置するホピ村なので、その祈りのキーワードはいずれも『水』『収穫』『雨』などになります。
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そしてそのスピリットはジュエリーにも織り込まれています。

Alvin Taylor作ブレスレットでご説明いたします★
(私物で失礼意!)

まずは左サイドからご説明!
イーグルの羽を使って水を祈ります。
そこへ水のある場所をさし示す亀が登場!
その亀の導く先には雨雲起こっており…
幸せの象徴と言われる蝶々が飛んでいます。

右サイドはというと…
フラッグスタッフ(地名)の山。ここからカチナは来たとされています。
この山の麓には〝キバ(集会場)〟があり、はしごが覗いています。そこから出てきたマッドヘッド(精霊)が祈りのダンスで盛り上げています。
そしてすべてが中央の太陽神に集まり祈りが届けられるという訳です。
**************************
単純にモチーフの寄せ集めかと思いきや…
物語が詰まっているんですね~。
他にホピのモチーフにはこんな意味もあるんです…★★★

亀…忍耐
ウサギ…幸福
コヨーテ…
蜘蛛…才能
トカゲ…再生
イーグル…お告げ
ベア…強力なパワー
コーン…生命

意味を込めて、お守りとして持つのもいいですよね。
来年のお守りにいかがですか???

エスニックに合うジュエリー

パカさん;ペルーから商品が入荷したでもふー
よ、ようやくペルーから商品がお店に全て入荷しましたよ!
インディアンジュエリーブログなのになぜペルー?という方は
以前の記事をお読み下さい
涙と笑いのペルー仕入れ編♪
その1★★★
その2★★★
その3★★★
その4★★★
最終章★★★
ニューメキシコからペルーに行ったのが4月。
今は12月・・・・・・。
エスニックの仕入れって、ほんとに山やら谷やらクレバスやらが多いんですーー(泣)
そうそう、このブログを読んでいただいている方の中にも、
忘れている方もいるかもしれませんが。
マライカってば、エスニック雑貨店なんです!(いまさら)
インディアンジュエリーとエスニック。
あんまりイメージのない方もいるかもしれませんが、
インディアンジュエリーも、立派なエスニックジュエリーなんです。
インディアンという、少数民族の、
たどった歴史や、信仰、
古くから伝わる文化や、考え方。
そういったものを全て凝縮したのが、インディアンジュエリー。
そこで今回は、
特にエスニックな着こなしにあわせやすいジュエリーをご紹介!
まずは、サントドミンゴ族のジュエリー。人気のカルビン・ロバトが有名ですね。こちらは、レアノ夫妻のホホカムスタイルジュエリー。
サントドミンゴ族のジュエリーは、
ヨーロッパから大挙して人々が押し寄せてくる前の、
素朴なインディアンのジュエリーにこだわって作っているので、
特にエスニック色の強いジュエリーです。
そして、民族色が強いという点ではずせないのが
クラスタージュエリー

クラスターとは、小粒の石を花のように並べてゴージャスなジュエリーに仕上げたもので、
ズニ族とナバホ族で発達したジュエリー。
このクラスタージュエリー、
インディアンの儀式には欠かせないジュエリーなんです。
このジュエリーを作らないホピ族やサントドミンゴや、その他のインディアンの儀式でも、
正装としてクラスタージュエリーを身に付けるのです。
こんなカチナダンスのときや、
豊作を祈るダンスやら・・・。
(よくみるとサントドミンゴのネックレスや、
クラスターのブレスレットをしているのが見えますねー)
そんなクラスタージュエリー、
けして裕福ではないインディアンの人たちが買う物なので、
代々伝わるような本格派もあれば、
意外とお値段リーズナブルなところまで、ピンキリです。
クラスタージュエリー各種はこちらをチェック→★★★
ちなみに、余談ですが日本の友人からの情報だと、
最近またインディアンジュエリー好きで有名な木村拓哉氏が、
このクラスターのバングルを身に付けて、
「帰れま10!」に出演されてたというじゃないですか。
これは動画投稿サイトでチェックせねば・・・
さてさて、とにかくエスニック好きの皆様に、
特にオススメな、民族テイストたっぷりなジュエリーたちでした。

クリスマスギフトの季節です

あ~ぃむ どぅりーみん おば ほわ~いと くりすま~す♪
そんなシーズンが今年もやってまいりました。
インディアンの人たちは、クリスチャンばかりではなく、トラディショナル(その部族の伝統的な信仰のことをさす)の方々が多いのですが、
それでもやっぱりクリスチャンが圧倒的多数の国。
祭りの準備でみんななんとなく浮き足だってくる季節です。
まあホワイトクリスマスになったら、
こんなことになっちゃうんですけどね。
バックミラー越しに撮ってみました
雪でスタックする車が続出して、毎度恒例の雪道渋滞。
毎度の事なのに、何でチェーンとか持ち歩かないのかな・・・
さて、マライカオンラインショップでも、
クリスマスギフト特集
をはじめました。
クリスマスギフトにオススメの
インディアンジュエリーを集めてみました!
詳しくはこちらをクリック→★★★
ちなみに、
今年は恒例のオリジナルギフトボックスに、
あたらしくココペリ柄BOXが加わりました!

オンラインショップにてインディアンジュエリーを
お買い上げのお客様には、
こちらのオリジナルギフトボックスでお届け致します!!
オンラインショップ以外にも、
マライカの各店でもBOXのご用意がありますので、
このギフトボックスでのラッピングをご希望の方は、
店頭にてスタッフにその旨お申し付け下さい。
(有料ラッピングになる場合もございます。詳しくはお気軽に店頭スタッフまで!!)

本格インディアンジュエリーブース、吉祥寺に出現!

わんころ;「ブログの更新遅れてごめんなさいぃ…
すみません、このつぶらな瞳に免じて、
寛大な心でおゆるしくださいますように・・・。
はい!すみません!この子は何にも悪くないんです!
悪いのは私たちなんですーーー!
このブログを楽しみにしていてくださる方、
更新が大変遅れて申し訳ありませんでした。
でもでも、ただただ遊んでいたわけではないんですよ!!
(いいわけ!!)
この空白期間に、私達が何の準備をしていたかというと・・・
えー、ごほん。
新しい本格インディアンジュエリーブースのある店舗
マライカ吉祥寺店がオープン致しました!!

よ、ようやくここまでこぎつけました・・・(涙)
おなじみ各国の民芸品、衣料などを取り揃えたマライカの奥に、
本格インディアンジュエリーを多数揃えた専門ブースを備えております。

今後公開予定の、オンラインショップのジュエリーを、
一足早く、現物でご覧いただけますよ!
さてさて、まだHPにはアップされていない、
吉祥寺店にある作品たちをチラ見せしちゃいます。
まずは・・・
今回HPでは初のご紹介、
Wilbert Manning氏の作品です!
ナバホインレイの粋を極めた、ウィルバートの立体インレイシリーズです!
サイドにもインレイを施し、精霊の頭上を取り巻くイーグルフェザーには、非常に丁寧に彫りを施してあります。
これはボロタイなんですが、ボロのエンドパーツまでこんなに凝った作り!!
他にも、リングやペンダントなど、Wilbertの作品を多数展示していますのでぜひご覧ください。
他にも・・・
チラ見せジェニファー・カーティス
チラ見せスティーブン・J・ビゲイ
もろ見えですが・・・
その他、
Ernie Lister
Thomas Curtis
Don Dewa
Calvin Lovato
Gary Reeves
Sunshine Reeves
Ivan Howard

などなどなど・・・
まだまだご紹介しきれません!!
井の頭公園に良く遊びに行くのよ、というあなたも!
関東近郊にお住まいのあなたも!
ちょうど東京に来る機会があるあなたも!
ぜひ一度マライカ吉祥寺店に遊びに来てくださいませ
店舗詳細はこちら→★★★   地図はこちら→★★★
わんころ;「遊びに来てほしいの・・・」(姑息)

記憶に残るジュエリー

いろいろとブログネタはあるんですが、なにぶん日々の仕事に追われてまして…
ブログの更新が遅くてすみません!
でも忙しいという事、すなわち入荷ラッシュな訳なんです☆★
裏話、ネットにはまだアップされる前の商品が一足先に店頭に並んでいたり…(オンラインショップ愛好家のお客様すみません。)
そんな怒涛の入荷ラッシュの中、今日はPerryに続く大物登場です。
イニシャルE・L!!
へへへ。もうお気付きの方もおらっしゃいますね?!
Ernie Listerさんです!!!


しかも使われているターコイズときたら
『ランダーブルー』ときたもんだ!!!!!
前回のランダーブルーのリングは速攻で売れてしまいましたので、
悔しがったお客さま―!お待たせ致しました!!
今回はオールド感たっぷりのランダーブルー、
なんとも力強いアーニーの作風にマッチしてます。

アーニーのはっきりしたラインにランダーブルーのブラックウェブが実にたまりません!
(財布を無視して欲しいわー…。)
また、このコインシルバーの匂いもいいですよね。
以前コインシルバーは匂いが違うって聞きましたが、
最近ようやく『なんか』わかりますっ!
(興味のある方はお店でどうぞ。)
でもほんとに、アーニーの作るジュエリーはアーニーだけなんだなぁ、と思います。
同じ様なデザイン、モチーフであってもこの個性は誰にもコピーできるものじゃないって。
どのジュエリーもきっとそうなんだろうけど、アーニーのジュエリーに関しては特にそれを感じます。
いつの日かアーニージュエリーはこの時代を代表する物になって、そしてまた幻のランダーなんて付加価値もついちゃうんだろうな…。
わたしもいつかはそんな時代のジュエリーなんてのが欲しいです。運よくこうしてこの業界に関われたので。
そんなアーニーの近況も!
最近“イェイ”のセレモニーで、歌い手を務めました。
誘ってくれたのに行けなくてごめんなさい。
風邪だったので真夜中、永遠続くセレモニーはさすが無理でした。
どんなに寒かろうとブランケットに包まれて
一晩見守る続けるナバホ族の老人をみると、
信仰は今もなお残っているんだなぁって思います。
皆さんも風邪には気を付けて!!(By Ernie)

※“イェイ”…ナバホ族にとってカチナの様な神聖な存在

NEWヒシネックレスの紹介

オンラインショップにもCalvin Lovatoの新商品がアップされていましたね★
皆さま、チェック済みでしょうか???
急がないと、売り切れちゃいますよ~ ★こちらをクリック★
今日は、そんなCalvin Lovatoのお話です。

はい!!まずはサントドミンゴの町を紹介。
ここサントドミンゴには川が流れているんです!!
こっちへ来て初めて見た川に少々興奮気味(笑)
私たちの住んでいる町はとっても乾燥していて…
そう、私は水分を欲しているんです!!!
だからと言って、サントドミンゴが潤っていたかと言えば…
乾燥していましたが…(笑)
それでは、本題!

こちらが我らがCalvin Lovatoです★
人柄は、まじめで、やさしくて、面白い…
辛いものが大好きで、とっても素敵な人なんです。
そんなCalvinの作るジュエリーにはたくさんの石や貝が使われています。
 
左上から…ジェイド、ソープストーン、ジェット、チョコレートサーペンタイン
左下から…オリーブシェル、アップルコーラル、マザーオブパール、スキャラップです。
これらはごく一部なんです。
これらの石を薄くスライスして、小さくカットして、
こんな感じで穴を開けていきます。

穴を開けたパーツは配色を考えながら、つないでいき…
仕上げに研磨します。
この作業がCalvinの腕の見せ所なんです。
この滑らかさを出すために
目の粗さが違うローラーにかけること6回!!!
他の人との仕上がりの差はココなんですね~
文章で書くのは簡単ですが、
かなりの時間と技術を要する作業です。
Calvinの作品に対する熱い想いと製作過程の詳細は…
★こちらを要チェック!!★
ちなみにこちらの写真は今回受け取りました新作でございます。

Calvinいわく…
”ピンクシェルとマザーオブパールをつかったんだ。色の違いが分かるか?いいだろ~”
と言った具合。こちらのネックレス本当にかわいいんですよ★
冬場はシンプルな黒のタートルなんかに合わせると色味も映えてステキではないかしら~♪
こちらはもうすぐ入荷予定です。ご期待くださいね!!