インディアンマーケット2010

すでにお伝えした通り、サンタフェ・インディアンマーケットにて、おなじみ
サンシャインリーブス
がシルバーランプにてベストオブカテゴリを受賞しました。
そのほかにもおなじみの顔ぶれ
ジェニファーカーティス
アイバンハワード
スティーブアルビソ
カルビンロバト

など数多くのアーティストが賞を受賞していました。
うれしいですね!
うれしい反面、これを機会に相場が上がっちゃったりして、仕入れ的には喜んでばかりもいられない部分もちょっとだけありつつ。。
でも顔なじみが活躍してるのを見ると、とても嬉しくなります。
ちなみにペリーショーティーはショーが始まって2時間で帰途についたそうです。
はえーよ。
というわけで去年の模様はこちら
今年も700以上のブースがサンタフェ市街の中心3~4ブロックに軒を連ねます。

いろんなアーティストとコンタクトをとる為に動き回ります。
ホントいろいろあって、絵画や彫刻、カチナ、雑貨などにも目がいってしまいます。
挨拶まわるだけでも一苦労。
ちょっと一休みがてらカルビンのブースへ。

あ、先生。ご苦労様です。
ちょーっとぶれてますがご容赦ください

2枚めはなんかスケボーしてた少年たちです。なんかイベントをやってましたね。
サンタフェは飽きない!
ちょっと路地を入った所にヒミツのPAWNジュエリー屋さんがあってみたり、なんか探検するのが楽しい町です。
今年のサンタフェで手に入れたアイテムも順次ご紹介していきますね。
続きは…

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速報インディアンマーケット

全米最大のインディアンの祭典、サンタフェインディアンマーケットに行ってまいりました。
おなじみ、サンシャイン・リーブス氏が制作したランプがベスト・オブ・カテゴリを受賞しました!部門でトップです。
以上速報でした。
改めて後日ブログをUPします。
え?なんで写真が無いかって?
仕事後呑んでて落としてレンズが壊れてしかも替えのレンズを持っていってなかった。
なんてことは死んでも言えません。。

セレモニオ後編

そんな感じでパレードを見たあと、軽く昼食をとり、次の場所へ。
メイン会場となる公園では、様々なイベントが。
コチラはダンスの会場

コチラはPowwowの会場


powwowはインディアン部族同士の交流会のような感じで、伝統的なダンスから、新しく作り上げた踊りなどを発表したり、ダンスのコンペのような形まで様々。
会場の近くで散歩中の絵になる少年をパシャリ

Powwowの出番待ちでしょうかね。
セピアかけてコントラスト強めで、いいポストカードになりそうですね。
Powwowといえば個人的にはアメリカのギタリスト、スティービー・サラスのElectric Powwowなんかを思い出しちゃいます。
そういえばたしか彼もサンディエゴ出身のハーフインディアンでした。
…ハナシが逸れました。
その近くではジュエリーやラグ、ポタリーなどのコンペ受賞作の展示も。(撮影不可でしたが…)
その中で、マライカでもおなじみSteve Arviso氏の作品がそのカテゴリの中でトップの賞を獲得してました。
受賞作品はコチラ。

馬具なのでちょっとマライカでのお取り扱いはないですが…。
でもすごく丁寧な仕上がりでした。
そしてベ○ツ買う。と言ってました!
その他もデルバートゴードンハーマンスミスサンシャインリーブスハリソンジムなどなど、マライカでもおなじみのアーティストがジュエリー部門で大活躍でした。
続きはコチラ!!

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セレモニオ前編

日本では花火大会関連のつぶやきが聞こえてまいります今日この頃。
花火とか祭りとか行きたい!ということで、ニューメキシコ州ギャラップという町で、各地のインディアン部族が集まるお祭り、通称セレモニオがありましたので行ってまいりました。
まぁお祭りなんですが、詳しくはこちら。
ということで、大体例年通り、ということでした。
っていう訳にもいかないので、一通り写真とともに…
パレード直前ですね。あの有名なルート66が通行止めになって、町の1ブロックを閉鎖して行われます。みんな椅子で場所とって脇で待ってます。


パレード開始です。

ミスナバホ、その地域のミスナバホ、とか、学校クイーン、マーチングバンド、警察、選挙活動中の知事候補、退役軍人さん(ベトナム戦争、第二次世界大戦等)などなど沢山の団体や企画がパレードを通行します。
写真は有名なナバホ・コードトーカーの方々です。盗聴されやすい無線などを英文の段階で暗号化し、さらにそれをナバホ語にする、という大戦時の情報セキュリティシステムに軍に貢献した方々です。そういえばこの日は終戦の日でした。
続いて様々な部族のダンサーが町を彩ります。




おっとスペースがなくなってきたので、後編に続きます。

魅惑のターコイズ



え?
なになになに?
もう一回?

ランダーブルー!!!!
…すみません。ずいぶんでかいランダーだったもので取り乱してしまいました…。
これは仕入れた商品ではなく、ニューメキシコ州ギャラップにある老舗レストラン/ホテル「EL RANCHO」のオーナーの私物です。西部劇時代、多くのスターや映画関係社が宿泊した由緒有るホテルです。
他に様々なビジネスを行ってる彼は、もちろんジュエリーショップも持っていて、ホテルのロビーなどでジュエリーを売らせています。

30~40年前に手に入れたらしく(かなり御高齢で、「たぶん~だったと思う」との返答でしたけど…)その当時は「まぁわりといい石」位の感覚で、枠に使われているゴールドと作り代より安かったとおっしゃってました。
いや~ターコイズは面白いですね~。ロマンがあります。
新しくターコイズを掘り出している鉱山もありますし、昔から続いている鉱山もあります。
もう出なくなってしまった鉱山もありますし、そんな鉱山でも「200m違う所を掘ったらまた出てくる」なんてことも有り得るハナシです。
コレばかりは自然の産物なので、誰も推し量ることはできません。
また、採掘、加工にも重機が必要だったり、採掘権を登記したりと、手間、費用がかかり、そのため閉山というか資金面で採掘を断念するケースもあります。
なので、いま狙ってる色のターコイズは、もしかしたら、今後も採れるとも限らない…。ってことです。
ターコイズものを買う時、スタビであれ、ナチュラルであれ「ピンときた!」感覚で買ってしまう性格なので、個人的にジュエリーとの出会いは「一期一会の運命的な出会い」だと思ってます。
皆様が、自分だけの一品!と思えるモノに出会えるよう、日々頑張っております。
ただ、冒頭のランダーはさすがに私物なので売ってもらえませんでしたけど(笑)
#8もどんどんなくなってきてる噂はありますし(あくまで噂ですけどね)今後どんなターコイズが希少になってくるのか?なんていつも考えちゃいます。
いや~ロマンがあります。
そんなロマン溢れるインディアンジュエリーセールです!
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ナショジオ

某スターバックスの缶コーヒー。
こちらでは缶コーヒーってめったにないんですが、
よく見ると、”Energy+Coffee”の文字。
え、えなじー??
つまり、コーヒー+リポDなわけです。
一石二鳥!!
味も、コーヒー+リポD。
・・・・・・ってかエナジーいらないからーーーー(泣)
さて、今回は、近所の野生動物たちをご紹介します。
題してナショ(ナル)ジオ(グラフィック)in New Mexico!!
さて最初の動物カモン!!
お口から草はみ出てますよ!
こちらはそこいらにいる野うさぎ。
ちょっとした空き地があると、ぴょこぴょこ動き回ってます。
ちなみに、プエプロ(ズニやホピなどの定住インディアンの総称)の人々の、トラディショナルな蛋白源(!!)でもあります。
さてお次。
チップとデール!!まさにチップとデールです!!
かわいすぎます!!
名前はよくわかりませんが、ゴールデン何とかいう種類のリスだそうで。
これまた、適当な空き地などに住んでて、たまにぴゃーーーっと道路を横切るデンジャラスちゃんです。
お次は・・・

まさに今までの2種類を食い物(!)にしている、コンドル先生です!!
優雅に気流に乗って飛ぶ姿はとってもすてき!!
羽を伸ばすとたぶん2m近くあるんじゃないでしょうかー
ちなみに、コンドル先生は、すでにお亡くなりの動物しか食べないので、上記のバックスバニーとチップとデールが、コンドル先生の爪にさらわれて、あ~れぇ~お助けぇ~~~~・・・・となってしまう姿は見なくて済むようです。
そして、最後はこちら。
バンビさん!
角がないので女の子かなー
それとも冬だから角がないのかなー
・・・専門的なことはよくわかりませんすみません(T T)
森のある所には大体住んでいるようで、夜のドライブの時にふらふら現れる危険ちゃんです。
しかしかわゆいですなーーー
こんな感じで、ニューメキシコおよびアリゾナのあたり、動物の宝庫でございます。
ご近所だけでこれだけの動物がいますからねー・・・
ジュエリーに登場する動物も、ほんとに身近な動物なんですねー
詳細こちら詳細こちら
詳細こちら
ちなみに、ハチドリ・ロードランナー・ブルーバード・コヨーテ・プレーリードッグなども身近に住んでおります。
まさにナショジオ!もしくはアニマルプラネット!!
上記の動物たちは逃げ足が速く、特にやつらは望遠レンズが嫌いなようで、望遠の準備をしている間に逃げられてしまいます(泣)
撮影に成功しましたら、またブログにてご紹介したいと思います!
追伸
もっとも身近な動物からもひとことあるようです
ねこ;「どうも、ねこです。いつも当ブログは犬ばかりアップしていましたので、猫派の人をも取り込もうと言うこすい作戦です。いかかでしょうか。私の魅力にめろめろでしょうか」
だそうです。
動物さいこーーー!
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ホワイトサンズその2

さて、そんなこんなでホワイトサンズ国定公園に入りました。
序盤はいわゆるニューメキシコとかアリゾナの広大な大地が白砂まじりになってきたな~って具合なんです。

で、まぁこんなもんかな~なんて思って車で進んでいくと…

砂漠です。
真っ白な砂漠です。
ちょっとこんな光景みたことなかったです。
砂漠も初めてなのに、しかも白いんです。真っ白。
この白いのってなにかというと、マライカの天然石コーナーなどで御覧になったことがあるかもしれませんが、セレナイトって鉱物らしいんです。
正確には水溶性の物質、結晶性硫酸カルシウム(石膏)が砂粒大に結晶化したものが積もり積もってホワイトサンズの砂になってるんですね。
※マライカのお店で扱うのはそれのもっと大きく結晶化したものです。
さわってみるとホントさらさらです。
風が吹くと少しずつ飛んでいきます。

普通の砂漠のように風紋もできます。

そしてこれはアルカリフラットとよばれる、若干水を含んでいて、固く結晶化する寸前のところ。

こんなふうに結晶化していって、花の形に赤色に結晶化していくと、これまたマライカ天然石コーナーでもおなじみのローズセレナイト」になるわけです。
とにかく、どこを見ても砂、砂、砂
トレッキングコースもありますが、柵があるわけでなく、好きなところに行けます。

たまに木がありまして、そのへんに行くと、

たまに動物たちとも会えたりします(ネズミ、キツネなんかもいるらしいです)
広くてたまに遭難してしまうこともあるらしいですね。
迷った時は、自分の足跡を辿りましょう。
ダメな場合、日陰を見つけてレンジャーを待ちましょう。
と、ガイドブックにありました。
遠ーーくに見えるあの建物は…軍の施設かな?

ちょっと人生初の砂漠体験にだいぶ興奮してしまいました。
ニューメキシコオススメの観光スポットでした。

ホワイトサンズその1

いやー

ピスタチオってこんなふうにできるんですねぇ。
流石アメリカ。ラージサイズさいこーです。
もちろんコレたべられます
持ち帰りもあります。

うそです。  
どでかい看板です。
今回ちょっと遠出しまして、Alamogordo(アラモゴード)という町までやってきました。 
ニューメキシコの南側に位置していて、住人の30%前後がヒスパニック/ラテン系の人々だそうです。
どーりでメキシコ色が強いわけです。
目的地はホワイトサンズ。
日本からも多くの観光客が訪れるあそこです。
観光地なんですが、すぐ隣が軍のミサイル演習場で、演習が行われる時には広範囲封鎖されるそうです。
ちなみにこの辺で(実際には100マイルほど離れてはいますが)1945年7月16日人類最初の核実験が行われました。
現在このトリニティ実験場はミサイル演習場の一部となっていて、年に2回一般開放されてます。
ちょっと日本人としてはいろいろ考えてしまいます。 
アラモゴードから15分ほど車を走らせるとホワイトサンズ国定公園の入り口があります。
もちろん見つけにくくて、スルーします。
しばらく車を走らせます。
スルーしたことに気付きます。
Uターンします。
車を走らせます。
仰々しい検問所があります。
武装した国境警備員に止められます。  

要するに、国境が近いので、メキシコ側(南から)の車線に検問所を設けてるんですね。いやーパスポート持っててよかったー。
そんなこんなでようやっとホワイトサンズ国定公園にたどり着けたのでした。
前振りが長くなりすぎたので後半につづく。

イースターの街

今日はアメリカではイースター。キリスト教でいう、復活祭の日です。
家族みんなで集まり、子供たちは庭に隠されたイースター・エッグ(プラスチックの卵にお菓子や小銭を入れたもの)を探す、というのが、ここニューメキシコ周辺のイースターの祝い方。
なんだか楽しそうだし、街にでも出てみようか?
ってことでやってきました、近くの街のダウンタウン。

・ ・・・・・・
誰もいないじゃないの!!!
それもそのはず、日本で言ったらお盆なので、軒並み個人店はCLOSE。
そうですよねー。休みますよねそりゃ。
私だってそりゃ休みます。
でも、いつもは人がいっぱいでちょっと写真が撮りにくいダウンタウン、
この機会にパパラッチしてしまおうでないの!!(めげない)
このあたりはルート66という、古き良きアメリカを象徴する道路が走っていて、アメリカでももうほとんど見られない、古き良き街並みが残っているところ。

屋根のおじさん;「まいど!らっしゃい!」
ルート66の看板娘のおじさん。
昔は手になんか持ってたっぽいところが泣かせます。
この映画館のあたりは、100年前の建物をそのまま使っていたりして、まさにオールドアメリカンそのままの雰囲気。


日本でいったら、3丁目の夕日的なノスタルジーを感じる街なんでしょうねー
隣は、壁に描かれたイェイ(ナバホの精霊)がキュートなカフェ!
なんだか街路樹の根元にも、ココペリがいたりしてたまりません

そして何より、このあたりは壁画がいっぱいあって、それも見どころのひとつ。
この街は居留地に近く、インディアンジュエリーのお店もいっぱいなので、ネイティブアメリカンにちなんだ壁画がいっぱい描かれています。



メキシコの街みたいですねー!
壁画フェチ(?)の私にはたまりません

角の楽器屋さんにも壁画がばっちり。
寄って撮ってみると、


なんだか、壁画の左上の部分に、日本近辺の地図が書かれています。
兵隊さんのような絵も。
文章を読むに、どうも、ナバホのコードトーカーについての壁画のようです。
第二次世界大戦中、ナバホ族の人々が伝令兵として従軍していたのを、ナバホコードトーカーといいます。
ナバホ語は発音が難しいうえ、文献なども無かったので、暗号をナバホ語で伝達すれば、解読が非常に困難だったんですね。
そのために、たくさんのナバホ族が、サイパンやグアム、硫黄島、沖縄などに従軍していました。
(「ウィンドトーカーズ」っていう映画がありましたねー)
今でも、ナバホの先人たちの勇敢さを語り継ぐ碑などが各地にあります。
こんなところで日本の地図を見るとは・・・と、なんだか不思議な気持ち。
お、また素敵な街路樹カバー(?)発見!

・・・って、さっきのココペリを切り取った本体のほうでないの(笑)
しっかり活用してます
そんな誰もいないイースターの町でした。

イースター用のお花の十字架。素敵です

続・おとなりアリゾナ

前回、アリゾナ州の魅力を、サボテンと恐竜(?)で語らせていただきましたが、今回も引き続きアリゾナドライブ・続編です。
さて、アリゾナ州ドライブの魅力は、サボテンとハリボテだけではありません!!
何よりの魅力は、驚くほど多彩な風景を見せてくれることでしょう!!
アリゾナは南北約650キロ、だいたい東京-青森間くらいの長さですが、ドライブしていると、車窓の風景がころころと変わっていって、ロングドライブでも見飽きることはありません。
手始めにこちら。
このブログではおなじみの風景。

岩砂漠ですねーーー
ナバホ族の居留地付近はこんな感じです。
岩の色もいろいろ

赤いですねーーーー
RED ROCKと呼ばれるタイプの岩で、赤いもろもろした砂岩です。
鉄分をいっぱい含んでいるため、赤錆色をしてるのだとか。
(関東ローム層の赤土と同じしくみだそうで・・・。みなさん、覚えてますか、関東ローム層!懐かしい!)
ちなみに、インディアンの聖地で、人気のヒーリングスポット・セドナも、このレッドロックが有名です。
(セドナについても今度紹介したいと思います。)
でもそろそろ岩も飽きましたねーー
とか思っていると、

いきなりの雪山!!
なんと標高2000メートルの街、フラッグスタッフです。
ここでは一度吹雪で遭難しかけたという、背筋の寒い思い出が・・・。ぶるぶる・・・
そんな雪山を過ぎて、サボテンゾーンを過ぎるとそこには・・・

ん・・・?
遠くに見える、あれはいきなりヤシの木では???!
ここはフェニックス。アリゾナ州の州都です。
冬でも暖かく、2月でも長袖シャツがあればOK!夏もわりと過ごしやすいよ!というパラダイス都市です。
ちなみに、フェニックスは姫路市の姉妹都市だそうですよ!姫路市の皆様、ご存知でしたか?
フェニックス近郊で、なんだか日本のような風景を発見

まるで日本みたいなしっとり風景です。
ここを過ぎるとまた岩砂漠ゾーン。不思議ですねー
・・・と、こんな具合で、アリゾナは、ひとつの風景で代表できないほど多様な自然に恵まれた土地なのです。
今年のゴールデンウィークは、ぜひ一家でアリゾナへ…
ちなみに、そんな多彩な土地では、気流も激しいのか、こんなことになってます




なんだか、進行方向にものすごい雨が・・・!!
まるで雲が溶け出しているよう・・・
もしくは、どくろべぇさま・・・。
ちなみに今、私たちが走っているのは、高速道路
あの中に突っ込んでいく私たちが、無事にニューメキシコに帰れますように・・・